道の駅さんないで、「葡萄果汁100%ジュース」を購入してきました。清水川吉雄果樹園（横手市）の限定品で、完熟のキャンベルとアーリースチューベンが入った、100%果汁ジュースとのこと。

ぶどう品種・キャンベルは適度な酸味と、その奥の深い甘味と香りが楽しめる黒ブドウです。アーリースチューベンは糖度が18～20度で、程よい酸味で多汁なのが特徴です。清水川吉雄果樹園の「葡萄果汁100%ジュース」は、それぞれの魅力が詰まった商品になっています。

パッケージには、キャップがついた飲み口が用意されています。これがあると、冷蔵庫から取り出してそのままいただけますね。よく見ると、パッケージに切れ目が入っていて、横から切ってグラスなどに注ぐこともできるように設計されています。細かい気づかいがされたパッケージです。

ぶどうの酸味と甘さが絶妙にマッチした、清水川吉雄果樹園の「葡萄果汁100%ジュース」。ぶどうの天然の甘みをダイレクトに感じることができます。「あれ？ぶどうってこんなに甘かったっけ？」と戸惑ってしまうほどでした。甘くすっきりとしているので、夏に冷蔵庫でキンキンに冷やしてもよさそうです！

こうしておいしくいただけるのも、生産者さんの努力があってこその味わい深さなのだと感じます。この場をかりて、感謝いたします！

清水川吉雄果樹園の「葡萄果汁100%ジュース」は、果樹100%で添加物が入っていないため、ぶどう本来のうまみが光る、ぶどうジュースでした。読者のみなさまも道の駅さんないに立ち寄った際は、手に取ってみてはいかがでしょうか？