【秋田県横手市】地元産ポップコーンを作る!横手市産のとうもろこし
秋田県横手市十文字産の「とうもろこし(実)」を入手しました。子供の頃、"フライパン形のアルミ皿でポップコーンを作れるお菓子"をかなりの頻度で作っていたのを思い出します。
内容量は100グラム。少なく見えますが、市販されているポップコーン菓子(大)2~3袋くらい作れるのでは。とうもろこしの実はとても綺麗で、小皿に盛るとまるで宝石のよう(言い過ぎか)。
ポップコーンはフライパンで調理できます。
- フライパンに油やバターを入れる
- とうもろこしを入れる
- フタをする
- ポップコーンがはじけてきたら、火から浮かしてフライパンをゆする
- 完成
とても簡単です。
お好みで塩などをまぶしたら、おいしくいただけます。ポップコーンのレシピを検索すると、砂糖+バター+牛乳で「キャラメル味」が作れたり、バター+醤油で「バター醤油味」が作れたりと、自宅にある調味料でいろんな味を楽しめます。
完成したポップコーンを袋に入れ、そこに塩をまぶしてシャカシャカ振る。そうすると、「ポップコーン 塩味」が完成します。出来たてなのであたたかく、塩もいい感じに溶けて、おいしいです。そういえば、"できたてのポップコーン"を久しく食べていなかったせいか、一段とおいしく感じます。ふわふわ&サクッとした食感がいい。子供の頃、必ずと言っていいほどやったゲームセンターにあるポップコーン機械(ゲーム)を思い出させてくれる「塩味」です。
今回は50g調理しましたが、大人1人で食べるとなると、かなりの量でした。次回調理する際は、2~30グラム程度におさえれば、ちょうどいい量になるはず。そして、「キャラメル味」にも挑戦してみたい!
読者のみなさんも「とうもろこし(実)」をゲットして、いろんな味に挑戦してみては?お子さんと一緒にやると、楽しく作れると思います!ごちそうさまでした~。