【秋田県横手市】地元産のさつまいも。秋の味覚を春にレンジでチンして簡単やきいも調理!
"秋の味覚"を春に食べよう。
道の駅に行ったら、なんと秋田県横手市産の「さつまいも(紅はるか)」が売られていました。先日、"春の味覚"である山菜をいただきました。その時は、「旬の食べ物はいいもんだ!」なんと思っていましたが、ここに来て、秋のものが食べたくなる筆者。
最近では秋になるとスーパーやコンビニなどで、「温められたさつまいも」が販売されています。おいしくてつい購入してしまうのですが、今回購入したさつまいもは、生です。小さい頃は外に出て、落ち葉や小枝を集めて火をつけ「やきいも」を作っていました(自宅の周りで)。大人になってから調理したやきいもを食べていないことに気が付いた筆者は、どうしても「やきいも」が食べたくなりました。
ネットで「やきいもの作り方」を検索すると、どうやら電子レンジで調理可能とのこと。今回はこの方法を使って、自宅でやきいもをつくりたいと思います。
調理
①さつまいもを洗い、濡れたキッチンペーパーでくるみ、さらにラップでくるむ
②600Wの電子レンジで2分程度加熱する
③200Wの電子レンジで8〜10分加熱する
④完成
「火を使うやきいも」より、"はるか"に簡単に調理できました(紅はるかだけに)。厚みがあるさつまいもでしたが、上記の調理方法で、十分火が通っていました。中はホクホクです。
甘みが強く、とってもおいしい。お好みでバターを垂らしていただくと、さらにおいしいです。アイスを乗せて食べるのもおすすめ。温め加減によりますが、シャキシャキした部分もあり、それはそれで歯ごたえがいい。あれ?火を使うやきいもよりおいしいのでは!?この調理方法ならお菓子づくりにも最適ですし、ジップロックに入れると冷凍保存ができます。
この記事を書いているのは4月(春)ですが、この時期にいただく"秋の味覚"はいいですね~。ちなみに、さつまいもは掘ってからすぐではなく、2~3ヵ月寝かせてから調理すると、さらに甘みが増すようです。また機会があれば、ゲットしてレンジで調理しよう。