この見た目で防水!ワークマン新作防水シューズが釣りに最適な理由
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釣りを始め、様々なアウトドア領域で着実にファンを増やしているワークマン。
そんなワークマンからこの秋に、釣りで使える防水シューズが登場しました。
今回登場したのはこちら
商品名:トレックシューズ エンリル
値段:3,500円(税込)
サイズ:24.5~28.0cm
機能:5cm防水
今回紹介するのはワークマンの新商品、トレックシューズエンリルです。
名前の通りトレッキング用のシューズのようで、値段は3,500円です。
一見、スニーカーのようにも見えますが、よく見るとかかとの部分が分厚めとなっていてしっかりとした作りになっています。
メッシュを使用していて通気性は良さそうです。
その分、水が染みやすそうな見た目をしているのですが、驚くべきことに5cmの防水設計となっている模様。
釣り用シューズではグリップ性が非常に重要なのですが、裏側を見てみると
しっかりとした溝が入っており、グリップの効きもかなり良さそうです。
防水性能をチェック
それではこちらの防水性能が釣りで使えるのか、実際にチェックしてみたいと思います。
まずはシャワーでトレックシューズエンリルに水をかけてみると
かなりの勢いで水をかけているのに、しっかりと水を弾いてくれています。
水が粒になって弾かれているので、撥水性もかなり高そうです。
これだけでも大雨が降っても大丈夫だとは思うのですが、5cm防水ということで水を溜めてその中に沈めてみることに。
流石にこれは浸水するだろうと思っていたのですが
水に浸けてしまっても、靴の中は濡れることなく水を弾いてくれています。
そのまま5分以上浸けてみても浸水しなかったので、これは想像以上の防水性能です。
実際に釣り場で使ってみた
防水性のチェックも終わったところで、トレックシューズエンリルを実際に釣り場で履いてみました。
シューズを手に持ってみた感じ、ランニングシューズよりも重く硬い感じがしたので、足が痛くならないか不安だったのですが
歩いてみた感じは、かかと周りが分厚いこともあってか、ランニングシューズよりも足への負荷が少なく感じられました。
釣りでは長時間歩いたり立ちっぱなしになったりすることも珍しくないので、これは非常に快適です。
またグリップ性能をチェックするために斜面の上や
テトラポッドの上に乗ってみましたが
グリップ性はかなりのもので、しっかりと地面を掴んでバランスをとることができました。
流石に海苔などの滑りやすい場所では不安が残るものの、堤防や河川、野池などのフィールドでは防水性、履き心地の良さで活躍してくれそうです。
トレックシューズエンリルの気になるところや、より詳しいレビューについては下の記事で紹介しています。
今回はワークマンから登場したトレックシューズエンリルについて紹介しました。
トレッキングシューズではあるものの、防水性やしっかりとしたグリップなど、釣り用シューズとして必要な機能は十分に兼ね備えているので、おかっぱりの釣り用シューズを探している方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?