謙虚さがなくなってきたサイン8選
こんにちは、えらせんです。
今回は「謙虚さが無くなってきたサイン」についてお話します。何事も慣れてくると甘えが出てきますが、謙虚さは大切な美徳であり失くさないようにしたいものです。では一緒に見ていきましょう。
1. 遅刻が増える
謙虚な人は相手の時間の大切さを理解し、約束の時間はきっちり守ろうとします。一方で謙虚さがなくなると、少しくらいいいかと甘えが出てしまい、遅刻やドタキャンが増えてくるでしょう。
2. 挨拶が雑になる
以前は誰に対しても元気よく挨拶をできていたのに、今は軽く流したりしなくていいかという気持ちがありませんか?また「ありがとう」という言葉も少なくなり、コミュニケーションが希薄になってしまいます。
3. 何事にも批判的になる
最近、文句ばかりいっていませんか?社会事情や、会社、人間関係など、悪いところばかり目について、つい言葉にしてしまいます。言い訳や屁理屈が多くなることも。
4. すぐに怒りだす
他人の意見や行動に対して寛容さが失われ、すぐに怒りっぽくなることがあります。心に余裕をもって、自分の感情をコントロールしましょう。
5. 自信が出てきて、勉強しなくなる
謙虚な人は常に向上心を持ち、学び続けることができます。しかし謙虚さがなくなると、自己過信が生まれ、それ以上学ぼうとすることを怠ってしまいます。
6. 対応がいい加減になる
いい意味でも悪い意味でも「適当でいっか」と手を抜くことが増えます。また、相手の話に真剣に耳を傾けず、適当に聞き流すことも。慣れがでてきても、真摯に向き合う姿勢が大切です。
7. 打算的になる
謙虚な人は純粋に相手のためを思って行動できますが、謙虚さがなくなると損得勘定が先行し、自己中心的な行動が増えることがあります。
8. 自分が偉く思えて、他人がバカに見えてくる
自分を過大評価し、他人を見下す態度が見られることがあります。とくに目下の人に対して強気になりがちです。
まとめ
これを見て「はッ」としたあなたは、もしかすると謙虚でなくなっているのかもしれません。一度初心を思い出し、改めて自分の行いを振り返ってみましょう。
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