実は裏で嫌われている人の特徴12選ー後編ー
こんにちは、えらせんです。
前回に引き続き、「実は裏で嫌われている人の特徴」について、後編をお届けします。気づかないうちに、裏で嫌われていたら辛いですよね。自分を省みるきっかけにしてみてください。
7. 陰口・悪口を言って、自分の立場を守ろうとしている
陰口や悪口を言う人は、自分の立場を守るために、他人を貶めようとしているのかもしれません。ただ、人を悪く言ってのしあがっても、それは一時的なもの。信頼は崩れ、人間関係を悪化させる原因になります。自分の立場を守るためには、自分の実力を高めることが先決です。
8. あら探しが上手く、相手に厳しく自分に優しい
人のあら探しばかりしている人は、自分には甘いのに、相手には厳しい傾向があります。あら探しをする前に、自分自身を振り返ってみましょう。自分も完璧ではなく甘い部分があることを自覚し、相手にも優しい目を向けられるようになりたいですね。
9. 忙しいオーラが出ていることに一切気づいていない
自分が忙しそうにしていることを、アピールしすぎている人は、周りに気を遣わせてしまいます。「いつでも話しかけていいよ」と、余裕のある姿を見せることで、周りとのコミュニケーションもスムーズになるはずです。
10. 挨拶しても周りが見えていない為、返してくれない
挨拶は、コミュニケーションの第一歩。相手を認識し、尊重する大切なものです。挨拶されても返さない人は、周りから「挨拶をしても意味がない」と思われてしまうかもしれません。自分に余裕がなかったとしても、挨拶を返さないのは失礼です。
11. 「○○さんに期待してるから」と言って、当たりが強い
「期待しているから」という言葉を使って、相手に無理な負荷をかけていませんか?期待は、相手を信頼し、任せることから生まれるものです。強い口調で接するのではなく、相手に寄り添い、共に成長していく姿勢が大切です。
12. 自分が経験していないことを経験したかの様に語る
自分の経験を大袈裟に話す人は、信憑性に欠けます。自分の経験談を語る時は、正直に伝えることが重要です。経験していないことを盛って話しても、いつか粗が出ますよ。
まとめ
裏で嫌われている人の特徴を見てきましたが、心当たりはありましたか?良好な人間関係を築くためには、相手の立場に立って考え、行動することが大切です。自分の言動を振り返り、周りの人に思いやりを持って接するよう心がけましょう。そうすることで、表向きだけでなく、裏でも好かれる人になれるはずです。
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