ベトナム・ホーチミンへ②接種に関しては?現在の渡航状況と現地で気を付けたいこと!閉店にはご注意を
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やっとやっと海外へ行ってきました。私にとっては念願のベトナムでしたがなぜベトナムだったのか、またベトナム、ホーチミンの旅で注意することをご紹介します。
【2023年】ベトナムの渡航情報!入国に必要なものは
とにかく行きやすい!
他の国も考えたのですが、ベトナムの入国制限は、入国後の10日間の自己健康観察のみ。隔離やワクチン接種証明書、PCR検査の陰性証明書などの規制は全てなしで入国ができます。私はワクチン接種済ですが子どもたちがワクチン接種してないので、シンガポールなどはあきらめベトナムが一番行きやすいとなりました。
帰国に関してはワクチン証明はアプリ、ワクチン未接種者・未完了者は出国72時間前までに受診した陰性証明書を取得。ただ18歳以下の子供は保護者と一緒で免除などありますので、状況に応じて調べてください。
Visit Japan Web(入国手続オンラインサービス)で事前に情報の登録をするのですが、帰りVisit Japan Webを登録していたのに旅行のことを登録するの忘れていたのですが10分ほど手続きの列にならんだだけで入国できました。
WIFI BOX使ってみた
ホテル以外はWi-Fi持って行って本当によかった。今回は「海外・国内で使えるセルフWiFiレンタルWiFi BOX」を使わせて頂きました。完全無人で、充電は自分の充電器でというシステムのためとってもリーズナブル。借りるのは本当に簡単。受け取り場所も空港や東京駅など指定します。受け取りはQR読み込むだけで帰りは関西空港一階の場所が少し慣れなくてわかりにくかったけどもう慣れたので次回は迷わないしリーズナブルで現地でも問題なかったので、また利用したいと思いました。
ホテル重視でツアー選択!ベトジェットエアで
ここ数年、なんらかの仕事で行くことが多かったのでいろいろな旅行会社のなかから、チョイスするのは久しぶり。今回はとにかくマジェスティックホテルに泊まりたかったので
のツアー(飛行機とホテルのみ)を選択。リーズナブルで返事が早く、いざとなると電話で聞けるのがとても助かりました。ホテルもマジェスティックホテルに泊まるか、コンチネンタルにするかなど相談にのっていただきました。
ベトジェットエアはめちゃくちゃ制服可愛かったです。食事やドリンクは機内でも購入できるけど持ち込みも可能(水分は出国検査終わってから購入)席がとにかく狭いのは辛かった。また帰りは飛行機一つにトイレが一つで大渋滞でした。荷物が一人20キログラムまで預けられるのはありがたい。
9:30 関西空港→13:30 ホーチミンへ。時差2時間なので飛行時間は6時間。入国の列は長かったけど、やっとベトナム!
空港でタクシーに乗るときに注意!
タクシーでホテルへ。空港出てすぐタクシースタンドみたいなのに呼び止められるけど無視してくださいね。ここスタンドは300,000ドン 約1,690円で手配してくれるようですが、出口を左に出てすぐのタクシー乗り場へ。タクシーは200,000ドンかかりませんでした。帰りはホテルから利用して仲良くなったドライバーさんに迎えに来てもらって150,000ドン。
基本的にタクシーは本当に安いので、安全面でもタクシー使うのは良いけど、運転手さんが市場のあたりのタクシーは拾ったらあかんといってたので、タクシー配車アプリをいれたけど、結局1キロちょっとだったので歩いて帰りました。
荷物に注意すること!
荷物は海外にいったら子供達も小さい頃から慎重に自分の胸元でバックパックを抱えていますがベトナムではそれ以上に注意を払ったほうがよいようです。
今回、どうしても行きたかったプリンの名店、キムタインのご主人が、私の斜め掛けのポシェットに「このお店では良いけど外に出たらそのポシェットは持っている大きな袋にいれて体の前に抱えるように!」とご指導いただきました。その後、市場に行ったので確かにその通り。
ちなみにプリンはまさに素朴!一つ100円ほどですが大きさもほかのお店の半分なのでベトナムにしては特別安いわけではなかった。でも絶対行きたいお店だったしご主人優しかったので大満足。
閉店が多すぎる
キムタイン、ネットで調べると閉店とでているサイトが見つかったのですが、ホテルのレセプションでも調べてくれたし、タクシーの運転手さんがマップにのってる場所につれていってくれた場所にプリン屋さんがありました。ただお店の店構えが新しくなっていたので、コロナ中にいったんお店閉めたのかな。
ホテル近くにあるはずのスーパーも、行きたかった蟹のスープフォーのお店や、ドンコイ通りにあるチェーン店PHO24も閉店。この情報は親切なケーキ屋さんのスタッフさんに聞くとわかったけどネット検索では出なかった。また、お洒落なアイスクリームやさんで有名な『ファニー』も閉店。
ただネット情報で閉店とでていた『バクダン』アイスクリーム屋さんは、営業していました。
コロナでいったん閉店していたけれどまた開けたのかな、、。今のホーチミンに関してはネットよりも、ホテルや、買い物をしたお店のスタッフさんに聞くのがよさそうです。ベトナムの人はほとんど英語が話せるのでありがたかったです。
ベンタイン市場では値切らないと話にならない
私は海外で値切るのは抵抗がないのですが、子供たちは経験がなくそこまでしなても、、、という感じでしたが、ベンタイン市場では黙っているだけで、どんどん値段をさげてきて7割から5割で購入するのが当たり前。しかも最終日に観光地であるサイゴン郵便局のお土産物屋さんは、ほとんどがベンタイン市場で値切った価格で販売していました。負けてくれないけど。値切るのが面倒な人は最初に郵便局で買い物するのがおすすめ。
写真の手刺繍の巾着は郵便局では最初から一枚300円程度でしたが、市場では言い値の半額くらいまでまけてもらって一枚300円程度でした。
この市場では性格の優しい長男がおばちゃんたちに目を付けられ、洋服ぬがされるんちゃうかというほど、つかまって離してもらえませんでした。現金もってないのに。私は現金がほぼなかったけれどアメリカドルを持っていたのでドルで支払いしました。
なんだかんだこの市場が一番楽しかったね!というのが私たち3人の感想です。
基本的なことももちろんご注意を
もっと基本的な、絶対に水道水は飲まない、レストランでは氷入りのドリンクを頼まない(氷でおなかをこわす)など基本的なことはもちろんご注意くださいね!プールで水をのんでしまっておなかを壊す人も多いです。
またドンコイ通り、週末はバイクがもう恐ろしくて、、、4人乗りで8歳くらいの子供が運転してるわ、歩道も逆行して向かってくるわ、、、。土曜日以外はまあ歩ける程度でした。
あとレストランのおいてあるおしぼりは有料です。