「おじさん、その発言はOBです」同伴者から嫌われてしまうかも!?ラウンド中に避けるべき発言3選を紹介
ゴルフは紳士のスポーツと呼ばれ、ラウンド中の発言にも気を掛けないとならない。
特に女性や年下への発言には注意が必要な時代だろう。
そこで本記事ではラウンド中に避けるべき発言3選を紹介する。
1.下ネタ発言
まず1つ目は下ネタ発言だ。筆者の周りでは特に若い女性に下ネタ発言を嫌う人が多い。
ゴルフにかけた下ネタワードはかなり多いため、ついついラウンド中にそれらのワードを使ってしまう人も多いのではないだろうか。
セクハラ発言に繋がらないように、同伴者だけでなくキャディに対しても気をつけたいところだ。
2.ネガティブ発言
続いて2つ目がネガティブ発言だ。ネガティブなワードは周囲の雰囲気を悪くしてしまう。
他のプレイヤーの士気を下げるような発言はもちろんのこと、自らのプレーに対してもネガティブな発言ばかりにならないように気をつけたい。
ゴルフはほとんどがミスのスポーツであると言われている。その中でポジティブなワードを発せられる人は人として尊敬される存在となることだろう。
3.教え魔発言
最後に3つ目が教え魔発言だ。コロナ禍以降のゴルファーの増加に伴い、この教え魔が近年大きな問題となっている。
ゴルフのスイング理論は多く存在し、どれがその人に最もマッチするのかを素人が見極めるのは難しい。
またラウンド中にスイングのことを教わったところで、そのラウンド中にそれを実践することは非常に難しい。
どうしてもアドバイスしたいことがある場合は、ラウンド後に教えてあげることが紳士な行動と言えるだろう。
なお筆者としては、最低でもシングルクラスの腕前の人以外の意見は無視することをお勧めしたい。
ゴルフを習うのであればレッスンプロからレッスンを受けるのが1番であることは間違いない。
まとめ
本人は悪気がなくとも、ラウンド中はちょっとした発言で同伴者に悪い印象を与えてしまう。
自分だけでなく同伴者全員が気持ちよくラウンドできるように、発言には十分気をつけるように心がけたいものだ。
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