40代以降の老化は光の速さで進む。運動しない事によるヤバいデメリット7選
筆者は毎日運動しています。理由は簡単、老けるからです。
こんにちは、認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。
今回は「運動しない事によるヤバいデメリット10選」と言うテーマでお話しします。おばさん・おじさんは、運動をやめた途端に体が老化のアクセルを踏み始めます。運動は老化に対するブレーキの役目のようなもの。老けたくなければ寝っ転がっていないで体を動かしましょう。
1.疲れが溜まる
運動していないおばさん・おじさんの勘違いが、「運動をすると疲れる」というもの。運動は確かに疲れます。しかし運動をする事によって血流の流れがよくなり、疲労物質が溜まりにくくなります。アクティブレストと言ったりもしますが、運動しないよりも運動した方が疲れが溜まりません。
2.生活リズムが乱れる
運動不足は睡眠の質が落ちます。子供はたくさん遊んでたくさん寝ますよね。大人も同じ。運動すれば夜ぐっすり眠れます。眠れないのは歳のせいじゃありません。おばさん・おじさんになって運動しなくなったからです。
3.甘いものを食べたくなる
疲れが溜まり、生活が乱れる事で脳はストレスを感じ、糖質を欲しがります。その結果甘いものを食べ、糖質過多になります。疲れた時は甘いものではなく、疲れた時は運動と睡眠です。
4.ジャンクフードを食べることに躊躇しなくなる
ハンバーガーやポテトにコーラ。疲れた時ほど食べたくなります。こう言ったジャンクフードは高糖質・高脂質・高刺激であり、一時の快楽と引き換えにさらなる疲れとあなたから若さを奪い、シワを増やします。あなたもファストフードのあるフードコートに行って、実際に見てみるとわかります。1人でファストフードを食べているおばさん・おじさんはほぼ全員、疲れた顔をしています。
5.ネガティブになる
運動不足により疲れが溜まり、睡眠の質が落ち、生活リズムが乱れ、高糖質、高脂質な食べ物を食べる。こんな毎日ではどんどん気持ちが落ち込みます。「あしたも会社だ。嫌だなぁ」「また睡眠不足だ、眠たいなぁ」どんどん自信がなくなり、人生がつまらなくなります。
6.他人に対し攻撃的になる
人生がつまらなくなり、日常がネガティブになると、他人が羨ましくなり、蹴落としたくなります。ネットニュースに否定的なコメントをしたり、YouTubeのコメントにわざわざ「それはちがう」「けしからん」などと書いたりする事が生きがいになります。おじさんがXでなりすましの女子高生アカウントを作り、同じ仲間である同世代のおじさんを「おじさんはキモい」などとディスるツイートをしたりと、生きる楽しみを失います。
7.やる気がなくなる
これら全てのことが重なり、無気力おばさん・無気力おじさんの出来上がりです。
疲れが溜まると言うことは負のスパイラルの始まりです。
その疲れを癒すのは、居酒屋でビールを飲んで唐揚げを食べる事ではなく、カフェで上司や若い女性社員の陰口を叩く事でもなく、運動です。
まとめ
逆に言えば、運動を習慣的に行えば、上記7つの問題は解決されます。普段イライラしていたり、疲れたが口癖だったり、毎日肩が凝って仕方がない。こういった問題は全て運動が解決してくれます。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする!」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。
次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください!「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。