【大田区】夏の正しい選択、銭湯でアイスクリーム 新呑川湯/川崎・大田銭湯大スタンプラリー開始!
物価高に天候不順?!私の穏やかな人生どこいった…そんな時こそ裸に戻り、自分の肉体と向き合いたい。大森町と大鳥居の中間に位置する「新呑川湯」。2019年のリニューアル以降、スタイリッシュな浴場となり人気を高めています。
行く前に、東京の銭湯についての話題をおさらい。まず値段、2022/7/15から東京都の公衆浴場の料金は大人500円となった(20円の値上げ)。ちなみに2022/6/1販売開始の「都内共通入浴券」は10枚4,500円のまま。共通入浴券をうまく活用したいところです。
特定の年齢の方たちには、特典も継続中。大田区では「子ども入浴デー」(毎月第1日曜小学生以下無料)と、「いきいき高齢者入浴証」(70歳以上は1回200円で年間36回利用可能)。
さらに7月から、「川崎・大田銭湯 大スタンプラリー」(2022/7/1-11/30)が始まりました。
大田区と川崎市の銭湯を回って冊子にスタンプを集めると、景品に応募できます。主催は川崎フロンターレと川崎大田銭湯連合会。全68銭湯の踏破を目指すか、川崎フロンターレグッズをねらうか、はたまたサポーターを務める純烈グッズをねらうか!冊子は銭湯番台でもらうのが便利です。
さて、新呑川湯。自転車でのアクセスが便利ですが、大森駅からバス、もしくは大鳥居駅から徒歩でも。炭酸泉、電気風呂(ラドン湯)、シルク風呂などを楽しめます。入場とともに、スタンプラリー冊子にスタンプを押してもらいます。なになに、ピンクの張り紙…ここで筆者はアイスクリームの存在を認識。
館内は明るく清潔感ある雰囲気。猛暑の日に訪れましたが、休憩所・脱衣所共に冷房がしっかりと効いています!ありがたい…。
富士山を眺めながら、マッサージチェア。
さて、風呂上りのお楽しみ。もう一度券売機に行って、チケットを買う(アイスクリーム)。
アイスクリームのなかでも、特に冷たさを味わえそうな「白くま」を選択。みかん、パイン、小豆もたっぷり。
このほか、自動販売機には風呂上りの心を捉える、ラインアップ。
心行くまで休憩所で休みます。
何をするにも、体が資本ですな。お湯に浸かってリラックス、すこし生命力が上がった気がしました。
<店舗情報>
新呑川湯(ホームページ)
住所:大田区大森南1-21-11
アクセス:京浜東北線「大森」駅よりバスで「北糀谷」下車、徒歩5分。京急空港線大鳥居駅から徒歩16分
川崎・大田銭湯大スタンプラリー