【多肉植物】緑一色が冬こうなります!秋のお手入れやる気アップ
こんにちわ♪taniku-dayのchikaです。
今日は、冬の多肉植物の可愛さを思い出していただこうと、紅葉の多肉植物をご紹介します。
今、手元にある緑色で伸び伸びの苗や、枯れて瀕死状態の苗も、冬にはこんなに可愛くなりますよ!
乙女心
頬を赤らめて乙女のような、ピンクを纏った赤い葉先が特徴の乙女心。根元部分から伸びる明るい緑色と高王にさしかかる赤のグラデーションがなんとも可愛さをひきたててくれます。
セダム属普及でありながら、不動の人気をほこる乙女心。セダム特有の育てやすさと、ちょっとワガママでお水をあげすぎると茎が腐ってしまう、お姫様体質。
そんなところも愛される所以ですね。
セダムミックス
育てやすくいセダムを1つのポットにまとめた寄せ植え風。夏は全部緑色ですが、冬は、赤・ピンク・ピンクベージュ・黄色・オレンジなど、絵の具の暖色系は全て揃うほど色とりどりの紅葉をみせてくれます。
夏の間は飽き飽きする緑色ですが、暖色系の紅葉をみせる多肉が多い中、オカタイゴトメやダシフィルムの緑色は引き立て役にピッタリです。
スタイリング寄せ植え
多肉植物の色味の違いを活かし、ピンクとパープルの鉢にニュアンスの異なる寄せ植えを作りました。
パープルの鉢には、だるま秋麗錦やパープルヘイズでシックに。ピンクの鉢には春を思わせる色を中心に、姫秋麗やリトルミッシー・ダシフィルム・ミルクージュをあしらいました。
お花と同じように色を楽しむ寄せ植えができるのも冬の紅葉ならではです。
ブラックサバス
未だ不動の人気を誇るブラックサバス。葉先のダークな赤紫と爪まで伸びるウォーターマーク。鮮やかに紅葉する品種が多い中、ブラックサバスの渋さや目に留まる美しさです。
渋さに反した、成長点付近の丸いフォルムも推しポイントです。
今年の夏は、このブラックサバス体調を崩しただいま療養中です。肥料を与えているので冬の紅葉はお預けかと思います。
さいごに
冬だけみられる多肉植物からの贈り物『紅葉』1年間お世話したお礼だよね!って思ってます。
これから、少しずつこんな色の多肉達が増えてきますね。