【足立区】気分は韓流ドラマ俳優?! 北千住の韓国料理店「豚is赤黒」で、セルフラーメンバーを発見!
新しいお店が続々とオープンしている北千住駅東口側。「東京電機大学」や「足立学園」といった学校もあり、若者も多く街で見かけるようになりました。
北千住駅東口を出て北(左)方面へ歩いていくと、新しくオープンした韓国料理店を発見。
外にあった看板をチェックしてみると、「チゲ定食」や「豚肉炙り丼」などおいしそうなメニューがあったので入店してみることにしました。
店内には韓国のインスタントラーメンがズラリ! ここは一体?!
店内に入ってまず目に留まったのは、定食でも豚肉でもなく、インスタントラーメン! 韓国のインスタントラーメンが、左右の棚にぎっしりと並べられていました。
今回訪問した「豚is赤黒」は、サムギョプサルなどを提供する豚肉専門の焼肉店である一方で、日本国内に数台しかないと言われているセルフインスタントラーメンバーが設置されているお店なんです。
店内をさらに奥へ進むとが券売機があり、その横にIHクッキングヒーターのような機械が3台並んでいました。ここで食券を購入し、棚からインスタントラーメンを手に取り、専用のお皿で自分で調理するという仕組みです。初めてみるスタイルにオロオロしていると、店員さんがとても丁寧に説明してくれました。
ドキドキワクワク! セルフラーメンバー初体験!
韓国のインスタントラーメンというと超王道「辛ラーメン」しか食べたことがありませんでしたが、「豚is赤黒」には韓国食品専門店と同じくらいたくさんの種類のインスタントラーメンがありました。
店員さんに相談しながら私が選んだのは「三養(サムヤン)ラーメン(500円)」です。
早速袋を開けて、専用のお皿へ移します。
ラーメンの種類ごとに調理手順が書かれているので、とても簡単に調理できます。
スタートボタンを押すと、お湯が出てグツグツと沸騰してきます。
少しずつかき混ぜながら待ち、「ピー」となったら完成! カウンター席でいただきます。
このインスタントラーメンを作る機械、今回初めて体験しましたが、本場韓国ではよくあるそうで、流行りの韓流ドラマでも登場する場面がよくあるそう。ドラマの俳優気分で、インスタントラーメンを啜りました。ラーメンを選んで作る作業があるのでちょっとした気分転換にもなり、楽しいランチタイムを過ごすことができました。
まとめ
今回は、2024年7月にオープンしたばかりの「豚is赤黒」にあったインスタントラーメンバーをご紹介しました。「豚is赤黒」は、インスタントラーメンだけでなく、ランチ・ディナーともこだわりのメニューやお得なサービスがあります。そちらはまた改めてご紹介しますのでお楽しみに。
【店舗情報】
豚is赤黒
住所:〒120-0026 東京都足立区千住旭町44−13
電話番号:03-5284-8817
営業時間:11:30〜13:50、17:30〜22:00
(金・土 17:00〜23:00、日・祝 17:00〜22:00)
定休日:月曜(月曜が祝日の場合は火曜)
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