自宅で簡単に低アルコールを作る裏技!アルコール度数2~3%のやさしいハイボールの作り方♪
最近は飲食店でも低アルコールのドリンクが人気ですね。
今回は自宅で簡単に作れる、アルコール度数2~3%のハイボールレシピをご紹介します。お酒が苦手な人や、次の日が気になる人にもおすすめですよ♪
またウイスキーの消費量も抑えられるのでコスパも良くなります。
ゆっくり楽しむ家飲みにぴったりな一杯を作ってみませんか?
飲食店のハイボールのアルコール度数とは?
飲食店で提供されるハイボールのアルコール度数は、一般的に7%前後と言われています。しっかりとした飲みごたえが特徴ですが、次の日の影響や軽めに楽しみたいときには少し強いかもしれませんね。
今回の低アルコールハイボールの度数は?
今回はウイスキーはアルコール度数37%~40%のウイスキーを使用して、アルコール度数2%~3%のハイボールを作ります。飲みやすく、体への負担も少なめです。
ウイスキーは例えばこのような銘柄です
ブラックニッカクリア 37%
サントリー ウイスキー トリス クラシック 37%
サントリーウイスキー角瓶 40%
材料
・ウイスキー:15ml
・炭酸水:500mlのペットボトルの半分(250ml)もしくは、3/1(165ml)
・ペットボトルのフタ
37%のウイスキーを15ml使用した場合
500mlの炭酸水半分(250ml)で割るとアルコール度数は2.09%
500mlの炭酸水3/1(166ml)で割るとアルコール度数は3.07%となります。
40%のウイスキーを使用した場合
500mlの炭酸水半分(250ml)で割るとアルコール度数は2.26%
500mlの炭酸水3/1(166ml)で割るとアルコール度数は3.31%となります。
※ ウイスキー15mlに対して、500mlの炭酸水を半分使って割ると約2%、炭酸水を3/1使って割ると約3%の目安となります。
低アルコール作りに必須!「15ml」を簡単に測る裏技
炭酸水は、目分量で半分か3/1はどうにかなるけど、ウイスキー15mlをどうやって測るの?そんな時に「ほぼ15ml」を測る裏技!そう「ペットボトルのキャップ」です。
ペットボトルキャップいっぱいに注ぐと「ほぼ7ml」なのでペットボトルキャップ2杯で「ほぼ15ml」が測れます。
低アルコールハイボールの作り方
1. 氷をたっぷり入れたグラスを用意します。
2. ウイスキー15mlを注ぎます。先ほど紹介したペットボトルキャップ2杯で「ほぼ15ml」を注ぎましょう
3. 炭酸水を静かに注ぎます、お好みで柑橘類を添えてもOK
4. 炭酸水を半分使用したので「ほぼ2%のハイボール」の完成です♪
アルコール度数が低いので飲み口が軽くて何杯でも飲んでしまいそうです。ウイスキーの使用量も少なくてすむので経済的で家計にも嬉しいですね♪
自宅で作る低アルコールハイボールでリラックスした夜を過ごしてみては?
ぜひお試しください♪