梅雨の結露対策どうしてる?5日間結露を予防する方法
こんにちは。時短家事コーディネーター整理収納アドバイザーのAyakaです。
梅雨の時期に入ると湿気がムンムンと毎日セットした髪の毛はぺちゃんこになり(笑)
部屋の中も蒸し暑く居心地が悪くなってきますよね。
実は、冬だけ発生すると思われがちな結露ですが、梅雨の時期も発生しやすいということをご存知でしたか?
梅雨の時期は水分と湿度がカビにとって好条件なため、窓の結露を放置するとカビが生えます!今回は梅雨の時期も冬でも使える、お家に必ずあるものでできる結露の予防方法をお伝えいたします。
使用するもの
使用するものは先ほどもお伝えした通り、おうちに必ずあるものです。
それは食器用洗剤!
実は柔軟剤で結露を予防する方法もあるのですが、かなりひどい結露で試してみた結果我が家でも食器用洗剤の方が断然効果がありました。
作り方は簡単です
- 大さじ1の食器用洗剤
- お水200ml
- 空のスプレーボトル
効果は一目瞭然!5日は保ちませんでしたが、4日はしっかりと結露を予防することができました。(※おうちの環境にもよります)
結露が出やすい場所には結露グッズを置く
結露を予防する方法、食器用洗剤塗るのはいいけど毎回作るのが面倒!という声を聞きます。結露が出やすい窓に、結露防止グッズをまとめておいてはいかがでしょうか?
1階にお掃除グッズを取りに行くことが面倒!だからお掃除をやらなくなる。結果、汚くなりカビが生える。と負のループになってしまいます。
結露は特にカビが窓もパッキンに生えやすくなってしまうため、気づいた時にお掃除できるよう冬と梅雨の時期だけでも結露防止アイテムをまとめて窓際に置いておくのも良いと思います。
結露は窓全体につきます
またよく結露は下の方に溜まるため、窓の下のみお掃除する方も多いですが、窓周り全体に結露は発生します。せっかくなら窓の横、上も結露防止をしましょう。
結露を拭くための布巾(雑巾)は100円ショップの吸水タオルがおすすめです。意外と一枚の雑巾だけではしっかりと結露が取りきれない場合がありますよね。絞って繰り返し使えるタイプのものが100円ショップにも売られているので便利ですよ。
梅雨の時期の結露は要注意
意外と梅雨の時期の結露は放置しがちになります。そこまでひどく出ないこともあるのと日中の気温で乾いてしまうことも。
ただその水分がカーテンに付いてカーテンがカビてしまうこともありますので、しっかりと結露対策をしていきましょう。
皆様のご参考に少しでもうれたら嬉しいです。
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