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今の小学生に必要なのは勉強机ではない!自己肯定感を増やす仕組み。

ks._.myhome時短家事コーディネーター

こんにちは。いつも見てくださってありがとうございます。時短家事コーディネーターのAyakaです。

最近は子供部屋の学習ではなくリビング学習が主流になってきていますが入学お祝いに勉強机をプレゼントしてもらう方も多いのでは?と思います。

ただリビング学習だと勉強机は必要ないですよね。今の小学生に必要なもの、自己肯定感も増えて心も成長するアイテムはこちらです。

自分で片付けられる仕組み

必要なものは、自分で片付けられる仕組みを作ってあげること。勉強机ではなく自分で片付けられる収納棚の方がリビング学習をする子にとってはベスト。

@ks._.myhome
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どこに何があって、どこに片付ければいいのか。
ランドセルもここに置くと決めてあげるとリビングにランドセルが投げ捨てられることはなくなります。

中身は整えなくてもOK

収納の中は綺麗に整えなくてもOK!そこまできっちりしてしまうと、逆に子供にとっては大変な行動になってしまいやらなくなってしまうので、収納の中は子供たちにお任せしてしまいましょう。

ただここにはハンカチを、給食袋を、と決めてあげることが大事。
ラベリングも効果的ですが、初めはラベリングを見るけど子供たちは決められた場所をすぐに覚えてしまいます。

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今はタブレット学習も増えてきているので、どこで充電するかも決めてあげるとスムーズにお片付けができると思います。

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意外と必要なもの

リビング学習をするとダイニングテーブルの上に消しゴムのカスが大量に発生します。それを掃除してあげる小さな掃除機を常備すると子供たちも自分で消しゴムのカスを掃除してくれるように。

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自分でできることが増えると、お母さんお父さんに褒められ自己肯定感もUPしますよね。ただ自分でできるようになる仕組みづくりは子供たちだけではできないこともあるので、サポートをしてあげることが大事です。

勉強机をプレゼントしてここで勉強しなさい!よりも、片付けられる棚やお掃除アイテムをプレゼントしてあげた方が、子供にとっても親にとっても心地よい暮らしになります。

ぜひご参考にされてみてくださいね!

Instagramはこちら→@ks._.myhome

時短家事コーディネーター

『家族が帰りたくなるようなおうち作り』。6歳と4歳の兄妹ママ。忙しくても隙間時間やほったら家事でお家を綺麗に保つ方法や時短家事で暮らしが楽しくなる方法を発信しています。Instagramでは日々の暮らしを更新中。お掃除整理収納本:書籍【時間もお金もかけないほったら家事】。保有資格 : 整理収納アドバイザー1級、お掃除スペシャリスト1級、ルームスタイリスト1級、時短家事コーディネーターexpert。多数書籍やメディアに出演歴あり。

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