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【町田市】まろやかさと辛さがクセになる!味に深みがある本格スパイスカレーを食べてきた

tamamim旅するフォトライター(町田市)

暑い夏は食欲が落ちがちですが、なぜか食べたくなるのがカレー。

カレー激戦区の町田市でネーミングが際立っていて、通るたびに気になっていたお店が【スパイスカレー ムビリンゴ】

小田急線玉川学園前駅北口から歩いて約7分の道路沿いにあります。お店のロゴがかわいい。

ドアを開けて中に入ると、左にカウンター、右に2人がけや4人がけのテーブル席があります。店内は落ち着いた雰囲気。

カウンターの黒板に書かれた手書きのメニューとイラストがかわいい。

ランチメニューは5〜6種類。

定番「王様のスープカレー」「女王様の海老カレー」「季節のカレー」以外に、「本日のカレー」があります。

「本日のカレー」は、素材の持ち味とスパイスの調和を生かした創作カレー。【1種掛け】【2種掛け】【3種掛け】から選べます。※【3種掛け】は日によってあったりなかったり。

インド(主に南)をベースに、日本の食材に複雑にスパイスを使ってアレンジしているのだそう。

※価格は税込です。
※季節のカレー以外には全て副菜がついています。
※お子様カレーもあります。

カフェメニューは、ケーキセットから昼飲みメニューまで幅広く、夏はかき氷も登場するのだそう。

この日の「本日のカレー」は3種類。

  • 豚・茄子・大根 和アジアンカレー
  • 飴色玉ねぎとひよこ豆のチキンカレー
  • 鯖のビンダルー

ランチはセットにもできます。

  • ドリンクセット(コーヒー、紅茶、ウーロン茶、オレンジジュース) +200円
  • ドリンク・サラダセット +400円
  • ドリンク・サラダ・ジェラート+サラダセット +600円

※税込価格です。
※ドリンクをラッシー、マンゴーラッシー、自家製マサラチャイにする場合はそれぞれ、さらに+100円

1種掛けと2種掛けで迷いましたが、「豚・茄子・大根 和アジアンカレー」と「飴色玉ねぎとひよこ豆のチキンカレー」の2種掛けにしました。セットにしてラッシーも。

こ、これは・・・見るからに美味しそう。ライスを中心に両脇にそれぞれカレーが分けてあります。黒の器もシックでかわいい。2種掛けにして良かった〜。

Instagramをフォローすると温泉たまごを付けてくれます。

その場でフォローして、とろ〜り美味しそうな温泉たまごをゲットしました。

左が「飴色玉ねぎとひよこ豆のチキンカレー」。とろとろの飴色玉ねぎがコクのある味わい。

右が「豚・茄子・大根 和アジアンカレー」。野菜と豚肉がごろっと入っています。

スパイスを使っているからピリッとした辛さはあるものの、辛いというよりも味に深みがあって美味しい!これは通いたくなる味ですね。2種掛けは交互に味わう楽しさがあります。

ラッシーはまろやかで、口の中にふんわり甘さが広がる優しい味。

次はマンゴーラッシーやチャイも飲んでみたい。

インパクトがあるお店の名前「ムビリンゴ」は、スワヒリ語で「まる」を意味するのだそう。気になっていたので、理由がわかってスッキリしました。

学生さんは大盛りライスが無料になるそうです。

月に一度の日曜に、すぐ近くのアンティークショップ Yuge Antique前で開催されるマルシェ「ニチヨウツキイチ」にも参加しています。

次はフィッシュカレーや、夏限定のかき氷も食べてみたい。

【スパイスカレー ムビリンゴ】
住所:東京都町田市玉川学園前1-21-17
電話番号:042-732-3161(お問い合わせ・ご予約のみ / 営業電話不可)
営業日:水・木・金・土・日
営業時間:11:00〜21:00
定休日:月・火
駐車場:なし
アクセス:小田急線玉川学園前駅北口から徒歩7分
URL:Webサイト / Instagram

旅するフォトライター(町田市)

旅ブログ「旅とカメラと日々の雑記帳。」にて旅のお役立ち情報を発信中。渡仏歴17回フランスの田舎を巡り暮らすように旅することも。Nikonのミラーレスカメラを愛用。行ってみたいと思えるような町田市の魅力をお届けいたします。第57/59富士フィルムフォトコンフォトブック部門優秀賞受賞。2024年2月/3月度MVA受賞。

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