捨てなくてもスッキリ快適が叶う!パンパンなクローゼットに余裕を作る3つの方法
整理収納アドバイザーのTSUNです。こんにちは!
衣替えの季節ですが、クローゼットがパンパンでお悩みではないですか?
クローゼットがパンパンだと
出しにくい!
見つけにくい!
使いにくい!
ここはスッキリと捨て活して服の数を減らしたいところですが、そんなにサクサク捨てられないのが人間というもの。
私も以前は着ていない服がいつまでも捨てられずに溜め込んでいました。そしてクローゼットはパンパンなのに「着る服がない!」と毎日嘆いていました。
モッタイナイから。
あまり着てないから。
まだキレイだから。
高かったから。
思い出があるから。
貰ったものだから。
捨てられない理由は色々ありますが、捨てることにストレスを感じるぐらいなら、いっそのこと捨てないでクローゼットを快適にする方法を模索してみてはどうでしょう?
という事で、今回は服を捨てずにクローゼットに余裕を作る方法を3つご紹介します!
その1:保管付きの宅配クリーニングを利用する。
オフシーズンの衣類をクリーニングに出すついでに長期間保管してもらう方法です。特に春夏には出番のない、かさばる冬物のコートやダウンを預けると効果的です。
わが家は毎年コート類をリナビスに半年間預けてます。近所のクリーニング店より安いうえに、春夏のクローゼットに余裕ができて快適です。
その2:着てない服は保留ボックスに保管する。
着てない服や出番が少ない服は、着てる服と混ぜないのがオススメ。着てない服と着てる服を混ぜてしまうと、その日着たい服を見つけにくくなったり、取り出すときに引っ張りだすことになったり…クローゼットが使いにくくなります。
何はともあれ仕分けましょう!
着てない服や出番が少ない服は、一旦保留ボックスに入れてクローゼットから一掃します。クローゼットの中をひとまず一軍だけにして過ごしてみる。捨てなくてもOK!やっぱり着たいと思ったらクローゼットに戻せばOK!
保留ボックスの中は度々チェックして、納得がいく時が来たら手放すチャンス。時間が経過すると意外とあっさり手放せたりするものです。
3:省スペースタイプのハンガーを使う。
ハンガーの厚みがあると地味にクローゼットを圧迫するので、できるだけ省スペースに収納できる細いハンガーに変更してみましょう。
型崩れが気になる服以外はハンガーに場所を取らせない。1着の差はほんの数センチでも、数が多いと思いの外スペースを開けることができます。
ちなみに我が家はマワハンガーを愛用しています。最近はニトリや100均でも似たようなハンガーがありますね!
少しでも参考になれば嬉しいです!
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