【東大阪市】進む「大阪モノレール延伸プロジェクト」。瓜生堂周辺の敷地が、完全に更地になっています。
「大阪モノレール延伸プロジェクト」が進む、東大阪市の瓜生堂周辺。2024年3月中旬に、「瓜生堂西」交差点を通ると、角の敷地が完全に更地になっていました。
つい先日(2024年1月頃)前を通った時は、閉店した「la-moana 若江店」(右の建物)と、「メガネ本舗八戸ノ里店」(左の建物)が残っていたので、驚きました。
下の写真は2024年1月に撮影した写真です。
角度は少し違いますが、同じ場所で2024年3月末に撮影した写真(下)がこちらです。「la-moana 若江店」「メガネ本舗八戸ノ里店」、どちらの建物も完全に取り壊され、敷地には何もない状態になっています。
瓜生堂のこのエリアは、大阪モノレールの新駅、「瓜生堂駅(仮称)」ができると発表されています。
そのため、近鉄奈良線の線路南側に建っていたビルやお店は、全て移転や、閉店になっています。ついに更地にまでなったので、今後は新駅建設に向けて工事が進んでいくのでしょうか。
今回撮影した「瓜生堂駅(仮称)」周辺も着々と工事が進められていますが、大東市と東大阪市の境目も随分工事が進んでいます。
2024年2月時点で、上の画像のように大阪モノレールの支柱がズラリと並んでいるので、ぜひそちらに記事もチェックしてみてくださいね。
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・大阪モノレール延伸プロジェクト
今回の撮影地:〒578-0946 大阪府東大阪市瓜生堂3丁目1−10周辺