保育園でも大人気!子どもが夢中になる図鑑とは?
こんにちは!保育士のはるです(@hr_hoiku)
小学生は夏休みも始まり、学童の弁当に朝から必死な毎日を送っています。
そんな小学生の娘が最近ハマっているのが図鑑、昔から読書が好きで本の虫と呼んでも過言ではないような子でしたが、図鑑も楽しいようで熱心に読み込んでいます。
将来の夢は科学者!
そんな娘の将来の夢は科学者、ここ最近ずっとハマって読んでいるのが講談社の図鑑MOVEのラインナップにある「○○のふしぎ」シリーズです。
ラインナップ的には
- 科学のふしぎ
- 地球のふしぎ
- 古代文明のふしぎ
- 人体のふしぎ
- 大自然のふしぎ
があるのですが、その中でもドはまりしているのが地球のふしぎと科学のふしぎの2冊、ひたすら読んでは新しい知識を得て「母ちゃん知ってる!?」とどや顔で教えてくれます。
何がいいってこの見開きのド迫力なページの多さ。
子どもは視覚で情報を得ることがほとんどなので講談社のMOVEの写真の大きさは個人的にも良いなと思っています。
あとDVDも良かったです。Youtubeに悩んでいる家庭があったらMOVEのDVDに切り替えるのもありだと思う!
保育園の子には危険生物が人気
保育園にも図鑑があって、1歳児クラスでもはじめての図鑑的なのを置いているところも多いのですが、やはり図鑑として活用しているのは幼児クラスから。
保育園で図鑑を読む子を見ていると、そのほとんどが「危険生物」とか「猛毒」とかそういったシリーズを好む印象があります。
子どもたちにとってみれば、危険生物や猛毒なんていうワードは「かっこいい」になるようで、なんかすごい色をしたカエルのページをもってきては、「このカエルはね……」と力説してくれます。そんな子どもたちの姿を見て「かわいい……」となっているのが私です(笑)
1冊あれば子どもが夢中になる図鑑、まずは1冊手に取ってみるのをおすすめします!