寝起きにも食前食後にも、リラックスタイムにも寝る前にもいつでも飲みたくなるのが、緑茶や紅茶。

どんなシチュエーションでもお茶の出番が多い静岡県。緑茶の消費量も生産量も静岡県は日本一を獲得しています（2023年調べ）。

実は紅茶も緑茶も、同じ茶の木から作られているのを知っていましたか？

ということは、緑茶がおいしい富士宮の紅茶がおいしくないわけがない！という持論で、MEDE INふじのみやの『ねぇ～紅茶』を購入してみました。

ネーミングの由来とは？

「猫とは関係ないのかよ！」という私の心の声は置いておくとして(笑)…

緑茶品種の『さやまかおり』から作られた手作りの紅茶で、3グラムのティーパックが15個入りで540円です。

『さやまかおり』は、渋みがやや強く味がしっかりと太いのが特徴の品種です。

ティーパックは、茶葉が広がりやすいメッシュの三角パックになっています。

製造者は富士根青壮年部JA富士伊豆富士宮地区本部ということで、生粋の富士宮生まれ！

3グラムのティーパックなので300cc用のティーポット1杯分を目安に沸き立ての湯を使って淹れてみました。

蒸している最中から、コクのある紅茶の香りが立ち込めます。

渋みが少なく、まろやかな口当たりでどんなシーンにも合わせやすい飲み口の良い紅茶です。

フルーツティやミルクティなどアレンジしてもおいしく飲める『ねぇ～紅茶』！

その口当たりに猫好きの私も、メロメロでした！（猫は関係ないですね…）