どうも、旅猿６９（タビザルロック）です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。「スイスホテル南海大阪」と「日比谷花壇」とのコラボレーションアフタヌーンティーを体験してきました！
①値段と特徴、②オススメポイント、③お気に入りスイーツとセイヴォリー、この3点を中心にご紹介します。関西のグルメ情報を今後も発信していきますのでフォローをお願いします！

①値段と特徴

「スイスホテル南海大阪」のアフタヌーンティーといえば、この引き出しつきのティースタンド。何度来ても、この引き出しを開けるときはドキドキワクワクしちゃいます。今回は「日比谷花壇」とのコラボレーションアフタヌーンティーです。お値段は平日5,000円、土日祝6,000円です。

ディルマのティーブッフェ

「スイスホテル南海大阪」のアフタヌーンティーの特徴の一つ、ティービュッフェ。スリランカの紅茶、ディルマのホットティーをビュッフェ形式でいただけます。ポットサービスではなく、カップ１杯ずついただけるため、たくさんの種類を試すことができます。

②オススメポイント

今回のアフタヌーンティーのオススメポイントは、お花。「日比谷花壇」とのコラボレーションということで、小瓶に入った秋の草花が並べられています。ここからお好きなものを一つ選び、自分のテーブルに持っていってOKとのこと。好きな草花を選ぶという、ちょっとワクワクする体験ができます。

③お気に入りスイーツとセイボリー

もみじの形のチョコレートがのった、パンプキンモンブラン。秋らしいビジュアルにひとめぼれ。マロン入りのパンプキンクリームが使われており、よく見るとマロンもトッピングされています。マロンとパンプキン、どちらも楽しめるスイーツです。

ゴマ豆腐のタルトレットは、キッシュのように見えたのですが、タルトの中身は固まっておらず、とろりとしたやや液状。やわらかいお豆腐がタルト生地に入っているという、他では食べたことのない一品です。ファーストインプレッションとの違いに戸惑いましたが、パクっと一口でいただくと、これがおいしい！豆腐ベースなので優しいお味です。洋風とも和風とも言えない不思議な味の虜になりました。

スイスホテル南海大阪　オータム アフタヌーンティー with 日比谷花壇

取材協力／スイスホテル南海大阪

※取材のためスイスホテル南海大阪様に、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。