のりとボンドの違いとは?接着したいという気持ちに応える文房具です
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
今日は接着剤の話題を取り上げてみたいです。接着したいという気持ちに応えてくれる文房具は本当に頼もしいですよね。
瞬間接着剤が登場した時には、明らかに世界が変わりました。こういう激震が今までもなん度もあったんでしょうね。
僕の書きたいのは「のりとボンドの違い」なのですが、他にも子供時代の思い出などを書き綴っていきますので、お付き合い下さい。
のりとボンドの違いです
のりは、お米などでんぷん質のモノを練って粘着質にしたもののことです。接着剤全般のことを指す場合もあります。
一方ボンドは、金属や木材を接着するために開発されてものを指します。こちらも、接着剤全般を指して使う言葉でもあります。
ボンドは、コニシ株式会社の商品名です。この会社は、あの瞬間接着剤アロンアルファを販売している会社です。
お米を練って作ってました
小学校の低学年くらいの時の記憶だと思います。折り紙や新聞紙で楽しく遊んでいた僕は、のりが欲しかったのです。
お婆ちゃんにのりが欲しいと頼むと、炊き立てのご飯をちょっとだけ掬ってスプーンで潰してのりを作ってくれました。
これでも十分くっつくよと教えてくれたのです。確かに接着力は弱かったけど、子供が遊ぶのには十分でした。懐かしい思い出です。
便利な接着剤です
のりさえあれば、封緘できます。そうすれば、郵送物として送ることも出来るのです。今まで紙だったものが封筒になるのです。
人類は太古の昔から接着剤を欲しがっていたようですよ。アスファルトの原型みたいなものをベースにして首飾りを作ったそうです。
あるものとあるものを接着すれば新しい負荷価値が生まれるということを、大昔の人類も知っていたんですね。
接着剤の種類と使い方
ボンドと呼ばれる接着剤の解説をしていきます。「瞬間接着剤」「木工用」「ゴム革用」「プラスチック用」様々な種類があります。
基本は、接着する面を綺麗にしておくことをおすすめします。うまくつかないことの原因の多くがここに起因するみたいです。
接着するためには、使う接着剤を間違えないこと。そして、接着面を綺麗にして、完全にくっつくまで固定するのかいいでしょう。
まとめです
のりにしても、ボンドにしても、必要な時に近くにあると便利を感じます。自分の生活にあった接着剤を常備しておきましょう。
今日のテーマでした「のりとボンドの違い」くらいは、説明できるようになっているといいですね。間違えないようにしてください。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。いつも読んでくださる読者の方々には心から感謝申し上げます。
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