【川崎市中原区】曼珠沙華の咲く季節に歩く初秋の多摩川 4000歩のウォーキング
中原区内を全部歩いて記事を書く、オリテアガルです。
猛暑の頃は40度を超えていた多摩川の河川敷も、涼しい風が吹くようになり、ウォーキングや散歩にはちょうどよい季節になってきました。
この時期は、曼珠沙華(彼岸花)がそこかしこに咲いています。丸子橋より下流の多摩川ゴルフ倶楽部付近から、等々力緑地近くまで歩くと、片道4000歩ほどのウォーキングになります。花の写真を撮りながら歩いていると、4000歩はわりとすぐかもしれません。
丸子橋より下流の曼珠沙華
多摩川ゴルフ倶楽部付近にも、あちこちに曼珠沙華が咲いています。
河川敷沿いの道は、土手の上と下があります。多摩川ゴルフ倶楽部付近は下の方によく見かけます
ときには、どさっと集まって咲いています。
まだ、つぼみのものも見かけるので、もう少しの間は曼珠沙華を楽しめそうです。
等々力緑地近くの桜並木と曼珠沙華
等々力緑地近くの桜並木のところでは、桜の木の下ごとに曼珠沙華が咲いています。
なぜ、桜の木ごとに集まって咲くのでしょうね?
曼珠沙華以外の花も、秋の風情で咲いていました。
涼しくなって、多摩川を走る人、ウォーキングする人も増えてきました。
曼珠沙華は10月上旬ぐらいまでで見頃が終わります。スマートフォンで写真を撮りつつ、4000歩を歩いてみませんか?
今回のウォーキングのルートを地図で見る
徒歩36分
ウォーキングの歩数 片道約4000歩
(歩数は歩幅70cm換算)