キャンプ道具は大は小かねない!?ソロキャンプ初心者が失敗するキャンプ道具を選ぶポイント
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。
今日はキャンプ初心者の方に向けて「こういうキャンプ道具の選び方は失敗する」というポイントを私の実体験をもとにご紹介させていただきます。
キャンプ道具は大は小をかねない
キャンプ道具意外のものを購入するときに色々選ぶポイントはあると思うのですが、日本には「大は小をかねる」という言葉ありますね。
しかし、私はソロキャンプメインのキャンプスタイルなのですが、ことキャンプにおいては「大は小をかねない」ことが多いなと感じています。
例えば最初のころは2~3人分は作れるような大きな鍋を使っていたのですが、ソロキャンプでは一人分しかつくらないのにそんな大きな鍋は必要ありません。結局そういった一人には大きすぎるものは使わなくなっていきます。
なんでも一人用のサイズが過不足なくソロキャンプにはちょうどいいです。
コンパクトで軽いというのは本当に重要なポイント
私がキャンプ道具を買ったけど使わなくなるパターンにあてはまるのが大きくて重いキャンプ道具です。
あえて写真はのせませんが金属製の収納ボックスや、ソロキャンプに見合わない大きなメタリックのクーラーボックスなど、使わなくなってしまいました。もちろんそれらの道具もキャンプスタイルによっては適している場合があると思います。
ただ個人的には、キャンプ道具を手に取って選ぶ時から「これちょっと重いな」と思うのであれば、購入はよくよく検討することをお勧めします。結局持っていくのがめんどくさくなって使わなくなるかも!?
やっぱり大事な見た目
ここまでいろいろ言いながらすいません。笑 けどやっぱり見た目は大事だと思います。大きくて重いキャンプ道具でもそれらをすべて飲み込むカッコよさがあれば使い続けます。「わかる!」と同意してくださるキャンパーさんも多いのではないでしょうか。
合理的ではないところもあると思うのですが、キャンプは人それぞれ楽しむもの、自分がよければなんだっていいんです。
とは言ってもキャンプ初心者の頃はどんな基準で道具を買えばいいかわからないと思うので、今回ご紹介したことが何かの参考になれば幸いです。きっとあなたのベストなチョイスができると思います。