「愛車のかっこいい写真を撮りたい」と思う車好きの方は多いことでしょう。

この記事では元整備士で、車系Instagramアカウントでフォロワー5000人超え、ブログ「やっさん車好きの味方」を運営する生粋の車好きの私が、関東の愛車撮影スポットを紹介します。

SNS映え確定！関東の愛車撮影スポット7選

あなたの自慢の愛車の魅力を引き立てる、関東の愛車撮影スポットを7つ紹介します。

【千葉県】燈籠坂大師の切通しトンネル

千葉県の燈籠坂大師の切通しトンネルは、自然豊かな風景と調和した美しいトンネルです。

トンネルの中から見る景色はまるで別世界。その美しさに息を呑むことでしょう。

特に夕暮れ時に訪れると、太陽の光がトンネル内部に差し込み、幻想的な光景を作り出します。

【群馬県】めがね橋

群馬県にある「めがね橋」は重要文化財に指定されており、その名の通り眼鏡のような形をした石橋です。

めがね橋の上からの眺めは格別で、車を橋の上に停めて撮影することで愛車と素晴らしい風景を一緒に収めることができるでしょう。

【神奈川県】アネスト岩田ターンパイク箱根

アネスト岩田ターンパイク箱根は、ドライバーにとっての聖地とも言える場所です。

カーブが連続する道路はドライブの楽しさを満喫させてくれます。道路から見える箱根の自然は四季折々の美しさを見せてくれ、特に紅葉の季節は美しい風景が広がります。

4.5km地点にある緑のトンネルは記念撮影スポットとして有名です。

【神奈川県】京浜工業地帯

京浜工業地帯は、夜になると工場の明かりが幻想的な風景を作り出します。

異次元のような景色と愛車を組み合わせた写真は、SNSで注目を集めること間違いなしです。

一帯が工場の夜景の聖地ともなっていますので、ドライブをしながらお気に入りのアングルを見つけましょう。

【東京都】品川埠頭

品川埠頭は東京湾を一望できる絶好のロケーションで、夜景を背景に愛車を撮影するのに最適なスポットです。

夜になると都心のビル群が輝き、光景はまるで映画の一コマのよう。品川埠頭から見えるレインボーブリッジは、撮影の際のアクセントになります。

コンテナを背景にした写真はSMS映え間違いなしです。

【東京都】汐留イタリア街

汐留イタリア街は、都心とは思えないほどの異国情緒あふれる風景が広がっており、車好きの間で人気になりつつあるスポットです。

石畳の道とヨーロッパ風の建物を背景に愛車を撮影すれば、まるで海外旅行に来たかのような一枚が撮れます。

【千葉県】千葉フォルニア

千葉フォルニアは、開放感あふれる広大な駐車場が魅力のスポットで、アメリカ西海岸カリフォルニアの景色の名称を引用して「千葉フォルニア」と呼ばれています。

遠くに見える海と空を背景に、愛車を自由に配置して撮影することが可能です。

常時設置されているイルミネーションが、写真に深みと華やかさを加えてくれます。

SNS映えを追求！愛車の撮影テクニック

SMS映えする愛車の撮影をするためには、撮り方も重要です。

撮影スポットと撮影テクニックを組み合わせることで、SNS映えする一味違った写真が撮れることでしょう。

背景と車のバランスを意識する

愛車をより引き立てるための撮影のコツは、背景とのバランスを意識することです。

写真は愛車だけでなく、背景との調和が大切です。

鮮やかな色の背景の場合、車の色と対比させることで一層愛車を引き立てます。

撮影の時間帯と角度を選ぶ

撮影の時間帯は光の角度と明るさが変わるため、写真の雰囲気を大きく左右します。

太陽が低い位置にある朝日や夕日の時間帯は、長い影と柔らかな光が愛車を美しく見せます。

また撮影角度については、車の特徴を活かすポイントを見つけましょう。

例えば、スポーツカーの場合は低めの角度から撮影すると、ダイナミックな印象になります。

撮影に役立つ道具とアプリを使用

愛車の撮影に役立つ道具としては、三脚とレフ板がおすすめです。

三脚はカメラを安定させ、ブレを防ぐために必須です。レフ板は直射日光や強い陰を和らげて、自然な光を愛車に当てることができます。

スマートフォンで撮影する場合は、「VSCO」や「Snapseed」などの調整ツールが充実したカメラアプリを利用すると、よりプロフェッショナルな写真が撮れます。

道具やアプリにこだわることで、あなたの愛車がより際立つことでしょう！

まとめ

関東には車好きに人気の愛車撮影スポットが多く存在します。

この記事では数あるスポットの中から、車好きの私が厳選したスポットを紹介しました。

自慢の愛車との思い出作りに是非訪れてみてください！