【京都市中京区】街路樹に輝くLED25,000個 ロビーにはビッグツリー ホテル名変更へ記念行事!
河原町通りを御池通に向けて下っていると、通勤途中のワーカー風の人たちや紅葉狩りの観光客、繁華街に向かう若者などが足を止めて見入っていました。京都市役所のすぐ東側に位置する「京都ホテルオークラ」周辺の街路樹がイルミネーションで彩られ、冬空のもと美しく輝く約25000個のLEDの光で、辺りには幻想的な雰囲気が漂っていたからです。
2021年11月19日の日没とともに開始され、2022年2月14日(月)まで点灯されます。
館内のロビー中央には高さ5mのクリスマスツリーも登場しました。いずれも、2022年1月20日より、京都ホテルオークラが、「ホテルオークラ京都」にホテル名を変更することに伴う記念行事の一環です。
同ホテルでは、他に、社内カクテルコンペ優勝作品の記念カクテルの提供、客室最上階スイートルーム3連泊120,000円ご宿泊プラン、中国料理「桃李」大感謝祭の特別メニュー提供、チャペル挙式ゴスペル演出プレゼント/ 期間限定ご成約特典・ご宿泊&ホテル利用券プレゼント、新春ファミリーブッフェ2022/ 千住真理子・横山幸雄ディナーコンサートなど多彩な行事を予定しています。
京都ホテルオークラは、1888年に実業家 前田又吉が「京都常盤」を創業したのがはじまりで、古都京都において最も長い歴史をもつホテル、渋沢栄一が創立費を扶助した西日本で唯一のホテル会社でもあります。1891年のロシア皇太子ニコライ(後の皇帝ニコライ2世)滞在を皮切りに国内外の賓客を迎えてきました。
ホテル周辺には先斗町や鴨川、錦市場など徒歩圏内に見どころもたくさんあります。紅葉狩りや大切な記念日の利用などしてみてはいかがでしょうか。
京都ホテルオークラ(外部リンク)(2022年1月20日よりホテルオークラ京都) 京都市中京区河原町御池 075-211-5111