調理後のストレスを解消! 散らからないコツでキッチンをスッキリ保つ方法
料理のストレス源?散らかる作業台に悩む新米主婦だったわたし…
料理をする際に作業台が散らかってしまい、調理後の片付けにうんざりすることはありませんか?
私も新米主婦だった時代、調理をするたびに片付けの山ができてしまうことにかなりのストレスを感じていました。でも少しずつ調理の仕方を変えてみることで、今ではそれほど散らからずに片付けもスムーズにいくようになりました。
今回は調理後の片付けがめんどくさい!というストレスを解消するための「散らからないルーチン」をご紹介します。
調理中の散らからないルーチン
1.調理を開始する前に、食洗機や洗いおけの中の洗い終えた食器をまずは片付けておくこと
調理中は作業が終わったものから片付け。作業台には使うもの以外は置かないように心がけます。調理中に使った皿や調理器具などはシンクにためずにすぐに洗ってしまうか、食洗機へ詰め込みます。
そのために重要なのが「食洗機や洗いおけの中の洗い終えた食器をまずは片付けておくこと」が重要になります。
使い終えたものから片付ける。これを意識するかしないかで、キッチンの散らかり具合が変わってくるはずです。
2.使ったものはすぐ片付ける
料理には、酒やみりん、砂糖、しょうゆなどの調味料が欠かせませんよね。使用後は、作業台の上からすぐに片付けるようにしましょう。これらの調味料は数も多い上に場所を取るので、放置すると邪魔になります。いつもスムーズに調理ができるよう、使い終わったらすぐに片付けると散らかり防止につながります。
3.食材をまとめて置けるバットを使う
バットを使えば、食材を切ったり調理したりする際に散らかりにくく、調理中のスペースを最大限に活用できます。また、バットに入れた食材は一カ所にまとめられるため、調味料の取り出しや調理器具の取り換えなどもスムーズに行えます。バットは調理中に欠かせないアイテムの一つで、片付けも簡単で便利ですよ。
散らからないキッチン「3つのルーチン」まとめ
- 調理を開始する前に、食洗機や洗いおけの洗い終えた食器を片付けておく
- 使ったものはすぐ片付ける
- 食材をまとめて置けるバットを使う
調理中の散らからないルーチンを身につけることで、調理後の片付けの手間を省くことができます。料理が苦手な方もこのルーチンを守ることで、より効率的に調理ができます。ぜひ、試してみてくださいね。
文/画像:aidog / ハウスキーピング協会認定 お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級取得)主婦YouTuber
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