全日本女流アマチュア囲碁選手権は今年で66回を迎えました 選手、記者として接して42年
アマチュア囲碁の全国大会で2番目に歴史があるのが、1959年に始まった全日本女流囲碁選手権です。北海道から沖縄まで、96人の選手が集まり、熱戦を繰り広げました。一般の大会(女性も出られるが、男性が多数)との違いは、熱戦のあとはとても和やかな雰囲気になることです。
北海道から沖縄まで、96人の選手が集まり、熱戦を繰り広げました。
一般(女性も出られるが、男性が多数)の大会との違いは、熱戦のあとはとても和やかな雰囲気になることです。
8歳から85歳まで
私が選手として出場していたころ(ほぼ昭和の時代ですね)は、出場選手の多くはミセス世代でした。子どもは少なく、珍しい存在でした。
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