【足立区】遅めの初詣で期間限定の福豆をゲット。今年の節分は、西新井大師の福豆で邪気を払おう
年が明けて1カ月が経とうとしています。
今年も昨年同様、混雑を避けて、時期をずらした初詣をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「初詣はいつまでに行ったらいいのだろう。」と思い、調べてみると、
一般的には、「三が日(1月1日~3日)」か「松の内(関東では1月7日)」までに行きますが、それまでに初詣に行けなかった場合は、「小正月(1月15日)」もしくは「節分(2022年は2月3日)」までに詣でるのがよい
とされているようです。
例年、多くの参詣者が訪れる西新井大師ですが、そろそろ混雑も解消されてる頃だろうと思い、1月22日(土)に遅めの初詣に行って来ました!
週末は、露天も出て賑わいを見せていました
週末だったためか、表参道は人通りもあり賑やかでした。歩けないほどの混雑ではなく、お店も開いていて活気がありました。
山門を抜けると、露天も出ていました。すんなりと歩けて、本堂まで進んでいけます。
お守り所で「お守り入り福豆」が購入できます!
西新井大師のホームページによると、2022年2月3日の「節分会の豆撒き」は中止となっています。
同日に予定されている2月3日の「ダルマ供養会」は実施されるようですが、参列・見学は一切できないそうです。
行事が中止となってしまい残念ですが、今年の福豆(500円)は、1月15日から2月3日までお守り所で購入ができます!
こちらが臨時で建てられた、「お守札授与処」です。
本堂のすぐ脇にあります。
遅めの初詣でしたが、運よく期間限定の福豆が購入できるということで、迷わず購入しました。
今年の節分は「西新井大師の福豆」で厄払い
購入したのはこちら。
袋の中には、福豆とともにお守りが同封されていました。御利益がありそうです。
今年の節分は、西新井大師の福豆で豆まきをして、ご家族で「年取り豆」として食べてみてはいかがでしょうか?
ご自宅でも、邪気を払い福を呼び込み、1年の無病息災を願いたいですね。