【久留米市】ブーゲンビリアが降り注ぐ「南国の楽園」 4月12日オープンした「くるめブーゲンの森」。
グルメ情報やイベント情報、自然や観光、神社仏閣(歴史)などなど、久留米市の「いいコレ」!! と思う素敵なスポットを発信している福岡県の久留米市情報ライター「いいコレ+」です。
今回ご紹介するのは、久留米市合川町に2023年4月12日(水)にグランドオープンした「くるめブーゲンの森」。
「くるめブーゲンの森」には、イズミファーム内(ハウス)があり、春と秋に満開を迎える植物「ブーゲンビリア」が咲き誇ります。
その他、久留米産の「マートル(銀梅花)」や、南国フルーツの木を育成・販売しています。
木の格子が目を引く外観
お店の外観には「情熱開花」の看板が設置。
ブーゲンビリアの花言葉は「情熱」。お店のサブタイトルとして「情熱開花」となっています。
ブーゲンビリアが降り注ぐ
独自の育成法により春と秋はもちろん、冬の期間でも満開のブーゲンビリアがハウス内いっぱいに咲き誇ります。
どこを見渡しても、ブーゲンビリアで埋め尽くされていてその色鮮やかさにうっとり。
南国にいるかのような? 錯覚を起こしちゃうほどの素敵な空間に、ただただ酔いしれてしまいます。
ブーゲンビリアのお花をじっくり見ると、3枚の花びらの中にさらに小さなお花が咲き、その姿がとてもキュートでした。
フォトジェニックスポット満載
ときおり思わず立ち止まって写真を撮りたくなる〝フォトジェニックスポット″も設置されています。
このKURUMEのモニュメントは、九州ダンボール株式会社が段ボールで制作されたモノ。
所々に落ちた花弁でハートを作ってありハートをくすぐる仕掛けもありました。
他にも、テーブルや椅子なども設置されており、写真を撮ったり、ゆっくり寛いだりと癒しの時間が過ごすことができました。
くるめブーゲンの森 ショップ
ショップ内では、久留米産マートル(銀梅花)のアンテナショップ「風とマートル」や ↓
ブーゲンビリアの鉢植えの販売スポットや ↓
雑貨などの小物や物産品なども販売されています。
くるめブーゲンの森の隣には、水瓶観音を守神とした「天神木神社」や、沖縄料理が味わえる「綾門(あやじょう)」、無料の足湯などがあり見どころが満載の話題のスポットでした。
気になる入園料は?
入園料は大人600円・高校生以下300円・幼児無料となっています。入園料を支払うと手首に入園シールを装着。装着後はハウス内と外への出入りが自由となります。
また、入園時にビニール袋を貰え、ハウス内に落ちているブーゲンビリアの花びらを入れて持ち帰ることができるサービスもあります。
駐車場
くるめブーゲンの森の専用駐車場は久留米市合川町1387にあります。駐車場までの道のりが細いため大型バスは不可となっています。
【店舗情報】
住所:福岡県久留米市合川町1333−1
営業時間:10:00〜18:00
定休日:5月より第4火曜日・水曜日
駐車場:あり