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【衝撃】ピーマンの「種」を捨ててはいけない!たった1つの理由とは?

こんにちは、板前のぱぷちゃんです!

今回のテーマは「ピーマンのワタ」について。皆さん「ワタ」捨てていますか?もし、捨てていたら…それ超もったいないです。

『え?ワタって食べれるの?』なぜ、捨てたらもったいないのか?今回はピーマンのアレやコレを解説していきます。

今回の目次

  1. ピラジンって実は…
  2. 正しい冷蔵保存
  3. 意外と知らない冷凍保存

1.ピラジンって実は…

ピーマンの独特の成分である「ピラジン」実は、このピラジンこそが苦味の元となっています。そのため調理時にはほとんど捨ててしまいます。しかし、それはもったいない!

そもそも「ピラジン」が体に与える健康効果をご存知でしょうか?

【ピラジンの効果】
・血液サラサラ効果
・薄毛予防
・血液サラサラ効果
・美肌効果
・代謝促進 などなど…

こんなにも健康効果のあるピラジンですが、ほぼ、ワタや種にしか含まれておらず…その量なんと皮の10倍!!

10倍ですよ!皆さん!!!

そして、むくみなどにも効果のある「カリウム」も豊富なので捨てずに食べましょう!

2.正しい冷蔵保存

正しい方法で保存出来ていると…3週間も保ちます!

【冷蔵方法】
①ピーマンを洗い、しっかりと水気を拭く
②1個ずつ、キッチンペーパーで包む
③ポリ袋に入れ野菜室で保存です

そのまま冷蔵保存したピーマンは1週間程度しかもちませんが、1個ずつ包むとピーマンは約3週間も保存できます。

3.意外と知らない冷凍保存

「大量のピーマンがある…どうしよう?」そんな時は「冷凍」しちゃいましょう!

ピーマンは冷凍すると約1ヶ月程度保存可能です。

【冷凍方法】
①ピーマンを洗って半分に切り、ワタをきれいに取る
②水気を丁寧に拭き取る
③細切りなど、使いやすい大きさに切る
④重ならないように保存容器に入れて冷凍する

※種の部分は冷凍すると酸化により黒く変色するので、取ることをおすすめします。これが冷凍の残念ポイント…

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!

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料理人の視点から、日々の食卓に役立つ「コツ」や「食材の扱い方」をお届けしています。旬の食材を無駄なく美味しく使い切るアイデアや、プロならではの保存方法など、皆さんのキッチンで活用できる情報をわかりやすく解説!【保有資格】調理師免許(国家資格)・食品技術管理専門士・フードコーディネーター

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