【春日部市】今秋にオープン予定の「ベルク」現在の様子。建物の工事が行われています!
以前、梅田に巨大なスーパー「ベルク」がオープンする予定だとお伝えしました。
【春日部市】梅田に巨大なスーパーができそう。現地の様子をリポート! [新店情報]
場所は国道16号線から少し入った梅田地区。店名は(仮称)「スーパーベルク 春日部梅田店」になります。
2021年10月頃に行った時はまだ工事などは行われていませんでした。2022年5月に行ってみると建物の建築工事が始まっていましたので、現在の様子をレポートします!
工事用の白い壁が建てられていました。それにしても、長く続く壁が大きさを物語っていますね。
壁の上部から建物の骨組みがチラッと見えています。
柵から覗いてみました。おー! 建物の骨組みができていますね!
工事が着々と進んでいるようです。
「都市計画法に基づく開発行為の許可標識」を見てみると工事期間は令和4(2022)年9月30日までとなっていました。ということは10月頃にはオープンしそうですね。
「特定開発事業計画標識」によると、工事敷地面積は9,309.55平方メートル、建築面積は、3,651.84平方メートル、707.25平方メートルです。「ベルク 春日部緑町店」の店舗面積が、2,036平方メートルですのでかなり広い店舗になりそう!
スロープと思われる工事部分を発見! 駐車場も春日部緑町店と同じく屋上にもありそうです。
1フロアで屋上駐車場がある「ベルク」になりそうですね♪
気になるのは「特定開発事業計画標識」の建築面積や延べ面積、予定建築物の高さに2つの数字があるところです。春日部緑町店のようにドラックストアが敷地内に建設されるのでしょうか?
反対側の「浜川戸橋」方面に行ってみました。
骨組みの建物の横に、建物の基礎コンクリートがあるように見えます。こちらがもう一つの建物でしょうか。
以前は、川を拡げる工事「浜川戸橋護岸工事」をしていましたが、3月に終わっていますので川の土手部分が整っていました。
1年前の様子
梅田に工事中の場所があると言うSNSの情報で、初めて来てみたのは1年前の2021年5月下旬頃。工事車両が入って何かの解体が終わったような様子でした。
この時の「特定開発事業構想のお知らせ」で「ベルク」がオープン予定と分かり楽しみにしていましたが、建物が出来上がっていくといよいよという感じがしてきましたね!
「ベルク」って?
地域密着型のスーパー「ベルク」は、常にお客さまや従業員、地域社会のことを考えながら成長し続けてきました。発祥は1959年、埼玉県秩父市で「主婦の店」としてスタートしたそう。
秩父名産「しゃくし菜漬け」、「わらじカツ弁当」や「豚みそ丼」など秩父の農作物もお店に並ぶことがあるようですよ。
これは約4ヶ月半後のオープンが楽しみになってきました!
こちらのサイトで進捗状況をまたお届けしますので、楽しみにしていて下さい♪
【店舗情報】
(仮称)「スーパーベルク 春日部梅田店」
〒344-0052 埼玉県春日部市梅田2丁目周辺