あの伝説のお店が復活オープン!!完全予約制、住所非公開で特別な空間で一杯を!!【前編】
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/title-1718005577011.jpeg?exp=10800)
浜松町・大門エリアの『NOODLE EDGE Tokyo』さんにお邪魔してきました。
Tsurumen Davisとしてアメリカボストンで一世を風靡した後、
1000日限定でTsurumenTokyoとして亀戸の地に、逆輸入された話題のお店がありました。
そんな伝説的なお店が浜松町・大門エリアに住所非公開、完全予約制で2024年4月にオープン。
完全予約制となっており、予約をすると住所を教えてもらえる画期的なシステムとなっております。
尚、SNS投稿は歓迎ですが外観撮影、住所記載、口コミサイトに投稿等は禁止されています。
外観
![フリー素材](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718005958347.png?fill=1&fc=fff&fmt=jpeg&q=85&exp=10800)
非公開となっており、恐る恐る扉を開けると優しく迎え入れてくれました。
店内
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718005980562.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
カウンター、テーブルは明るいメープル色でまとめている一方
ドア、ハンガー掛け、椅子、ランチョンマットなどはダークカラーで統一してあり
色のコントラストによって、落ち着いた雰囲気を演出しています。
![私は気にしませんが、お箸置きもあったらより良いかもしれません。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718006043223.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
卓上には紙エプロン、おしぼり、コップ置きに加えてスマホ置きまで用意してありました。
ラーメン
![天城黒豚クリアとんこつラーメン](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718017491909.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
入手困難な天城黒豚を使用したラーメンで仕入れた時だけの限定メニューです。
麺リフト
![キッチリと美しく麺線が整えてありました。](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718017549703.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
京都の”麺屋棣鄂”を使用、デフォメニューとは異なり、低加水の麺を使用しているそうです。
長めの麺はザクっとした食感で、スープと非常に合っていました。
スープ
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718017641817.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
肉の部分は使わず、骨だけで6時間かけており、繊細ながら豚の旨味が溢れ出ており非常に美味しかったです。
スープの表面にはいい感じにキラキラと輝く脂も乗っていました。豚骨なのに罪悪感なくスープを啜ってしまいます。
トッピング
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/ramentaroshin/article/01798014/image-1718017771138.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
別皿で提供されるのでスープ温度が下がることなく、自分の好きなタイミングで投入できます。
この薄さで豚の旨みがここまで感じられるのは、質の高さを感じます。また、生胡椒のピリッとアクセントがいい口直しになりました。
店舗情報
所在地 非公開(浜松町大門エリア)
予約方法 予約はコチラより
定休日 不定休
営業時間 予約ページ参照