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【人生が変わる】本当に賢い人の7つの言い換え

こんにちは、えらせんです。
今日は、本当に賢い人の7つの言い換えを紹介します。人生は全て捉え方次第です。苦しいことや悲しいことが起きた時に、これも自分の人生にとってなにかプラスの意味があるんだろうなと捉えられる人は、前向きに人生を歩んでいくことができます。これらの言葉は、人生を変えるほどの影響があるので、ぜひ参考にしてください。

「嫌われた」→「離れるチャンス」

嫌われることは、自分と相手との価値観や相性が合わなくなっただけのこと。自分が成長してステージが上がると、今の人間関係とは価値観が合わなくなることがあります。嫌われるのは辛いですが、今必要のない交流であるだけなのかもしれません。その分、新しいコミュニティと出会える機会だと前向きに捉えましょう。

「失敗した」→「いい経験になった」

失敗は成長の一環であり、賢い人はその経験から学びを得ることを重視します。「いい経験になった」と捉え、過去の挫折を未来の成功のための学びの機会と見なすことで、改善し努力を続けることができます。

「合わない」→「縁がない」

縁とはタイミングです。人間関係、恋愛、就職など、うまくいかなかった時は、あなたが否定されているのではなく、「今回は縁がなかった」というだけなんです。次はうまくいくという希望をもって、取り組みましょう。

「サボった」→「休憩できた」

「またさぼってしまった」と自分を責めるのではなく、「リフレッシュできたからまた頑張れる」と捉えましょう。効果的な行動には適度な休息が不可欠です。自己嫌悪に陥っている時間の方がもったいないですよ。

「裏切られた」→「期待しすぎた」

裏切られたと感じた時、賢い人は相手に対して抱いていた期待が現実的でなかった可能性を考慮し、「期待しすぎた」と捉えます。裏切られたのではなく、自分が勝手に期待していた相手の行動に当てはまらなかっただけ。「それもその人なんだ」と受け入れると、人間関係がうまくいくようになります。

「才能がない」→「伸び代がある」

自分は「才能がない」と感じたとき、賢い人は「伸び代がある」と捉えます。今はできないかもしれないけど、自分のスキルを向上させ、未来の可能性を信じています。この前向きな考え方が自己成長に繋がります。

「人生終わらせたい」→「幸せになりたい」

「もう無理だ」というくらい本当に辛い時もあるかもしれません。しかし、うまくいかなくて辛いということは、本当はこうなりたいという理想に希望を抱いているということ。諦めてない証拠なんです。「幸せになりたい」という自分の気持ちを素直に受け入れ、前向きに自分のペースで進んでいきましょう。

まとめ

どうでしたか?心の中でいいので、言い換える習慣をつけてみましょう。少し捉え方を変えるだけで、人生がポジティブなものに変わりますよ。

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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