【川崎市多摩区】夜の向ヶ丘遊園を楽しむ発酵居酒屋
たまには「カウンターで飲み」っていうのは大人ですよねぇー(*´ω`*)
※おじさんが何を言っているのか?
2024年年始に時間があって夕食に寄った場所があるんです。
私のYahoo!ニュースエキスパートの記事でランチで紹介した寺子茶屋「菌屋(きんや)」
発酵食料理店として向ヶ丘遊園駅近くにオープンしたところを取材させてもらいました。
Yahoo!ニュースエキスパート-みやもとまなぶ:菌屋ランチ編
【川崎市多摩区】ピアノの音色が聞こえてくる!向ヶ丘遊園駅北口近くに発酵食料理店がオープン
じゃあ今度は、菌屋「夜編」です。
寺子茶屋「菌屋(きんや)」
夜になると周辺の雰囲気も全く変わる向ヶ丘遊園北口
発酵居酒屋なんて興味をそそられません??
一度お店に行ってランチを食べているのでおいしいのは知っています。夜の料理も気になるところです。
入店
年始の営業ということもあり、入店するとちょうどお客様が一人帰られて、お客様は私とカウンターに店員さんが一人。
店員さんと話しながらいろいろとオススメを聞いたりしながら夕食モードです。
今回は、ノンアルコールで
発酵居酒屋に来てノンアルコールを注文するという変化球注文。
いろいろと在庫切れのところを有るもので楽しい夜を過ごします。
まずはこちらグレープフルーツ米塩麹ソーダ(税込660円)とお通し(358(さごはち)キャロットラペ:ランチ編記事でも登場)
このドリンクが飲みやすくて358キャロットラペをポリポリ食べながら店員さんと会話。といっても店員さんと仲良くないとそんな話もできないとも思うけど「なんで358=【さごはち】なの?」という発酵食品質問をしてもいいかも!
どんどんつまみ注文して行きましょう!"\( ̄^ ̄)゛ハイ!!
口の中に入れて弾力のある牛の胃袋(=ハチノス)がトマト煮込みの味がしっかりしみ込んでていいつまみになるんですよねぇーこれが!
菌屋の前身はイタリアンだったのですが、その時から18年続く人気メニューだそうです。それはうまいわ!
そして、店員さんから「パンチのきいたもの」があるということで出してもらった料理がこちら。
鰹節の上にかけられているのは「醤油麴」。
口に入れると「おぉー」というばかりのパンチのきいた味で、こういう料理と日本酒があるといいなーというお味でした。
ヨーグルトドリンクは、濃厚でかつ「さっぱり」。
店員さんと会話して、気づいたらいい時間に。
菌屋菌パン
お会計をしているときに気になった菌屋菌パン。これも一緒にご購入。
菌屋菌パン教室ホームページ(外部サイト)を見つけたので紹介します。
川崎市高津区二子新地で「菌屋菌パン教室」が行われていて、この寺子茶屋に教室が移転しました。
菌パン自体がなにものか?短い文章がホームページにありました。
少し焼いて食べるとおいしいですよーと教えてもらってお店を後にしました。
今回は、ほんの一部の発行料理と夜の様子をお伝えしました。
みなさんもぜひ、今注目の発酵居酒屋に行ってみてくださいね!
寺子茶屋「菌屋(きんや)」
住所:川崎市多摩区多摩区登戸2091アイマークビル2階
電話番号:044-933-6223
アクセス:小田急線向ヶ丘遊園駅北口から徒歩1分
営業時間:定休日未定※
【ランチ】火水木金:12:00-14:30/土日祝:12:00-16:30
【カフェ】15:00-17:00
【ディナー】18:00-21:00
※オープン直後で不定な部分も多いので、詳細はSNSでご確認ください。
SNS:Instagram(@ayutaka_nob)/Facebookページ/X(@ayutaka_nob)
寺子茶屋をつくった際の記録をnoteから発信もされています。
寺子茶屋(てらこぢゃや) 店舗の舞台裏(note)