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北海道小麦粉使用、食パンメインのパン屋さん。焼き上がり時間をチェックして焼きたてをゲット!【足立区】

mihhy元あだちっこライター(東京都足立区)

おうち時間が増えて、家で少しでもおいしいものを食べたい!と日々駆けまわっております。

今回は梅島駅から歩いて2分ほどで、旧日光街道から少し入った場所にあるお店です。
食パンがメイン。でもお惣菜系パンも人気のパン屋さん「Voyage Side ANNEXE」をご紹介します。
「Voyage Side」は墨田区吾妻橋に本店があり、「ANNEXE」とは“別館”という意味を持つそうです。

食パンのイラストが可愛らしいお店です。
食パンのイラストが可愛らしいお店です。

お店の名前「Voyage Side」は~寄り道~という意味を持つそう。
“ついつい寄り道してでも買いたくなるパン”を目指しているということで、今回はステキな寄り道をしてきました!

曜日限定や焼きたての食パンを狙うには要チェック

曜日限定食パン一覧
曜日限定食パン一覧

曜日によって、限定食パンがあります。なくなり次第終了なので、お目当ての食パンがある曜日は早めに足を運んだ方がよさそうです。

食パンの焼き上がり時間
食パンの焼き上がり時間

食パンの焼き上がり時間のタイムテーブルもありました。焼きたてを狙うなら要チェックです!

食パンが並ぶ店内はシンプルでおしゃれ!

代表的な食パンが並んでいます。
代表的な食パンが並んでいます。

お店に入って先ず目に入ったのは、食パンの数々。
一番人気は、「北海道食パン」とのこと。ベーシックで小麦の味がしっかりしているそうです。
「レーズン食パン」や「くるみ食パン」は、具がぎっしり詰まっていて、「くるみ食パン」は女性に人気のようです。

店内はこぢんまりとしていますが、明るくて清潔感があり、他にもおいしそうなパンがたくさん。

お惣菜系のパンも豊富
お惣菜系のパンも豊富

「Voyage Side ANNEXE」のお惣菜系のパンは、食パンの生地を使って作られているとのこと。そのため、トーストすると外側がカリっとするらしいです。
ハード系のパン生地より、やわらかい生地をお好みの方にはおススメです。

おやつにもってこいの、あんぱん、スコーン、パイも各種ありました。

レジの後ろには食パンがきれいに並んでいます。
レジの後ろには食パンがきれいに並んでいます。

ジャムも色々ありました。
ジャムも色々ありました。

食パン2種を実食!

今回は、先月の限定食パンだった「塩バター食パン」と、大好きなチーズが2種類巻きこんであるという「チーズ食パン」を実際に食べてみました。

塩バター食パン550円
塩バター食パン550円

塩バター食パン(550円)は、程よい塩気とバターのコクが食パンに練りこまれていてとっても食べやすい!
夏の疲れが残っている人も、この塩バター食パンならシンプルでそのままで食べやすいので、食欲があまりない日でも手が伸びてしまいそう。
毎月の限定食パンは来年また出会える可能性もあるそうですよ!


こちらのお店の食パンは、北海道の小麦粉を使用し(SOY豆乳クリームを除く)、マーガリンやイーストフード、卵を使用していないんです。
体にやさしい素材で、安心して食べられますね。

チーズ食パン600円:「Voyage Side ANNEXE」さん提供
チーズ食パン600円:「Voyage Side ANNEXE」さん提供

チーズ食パン(600円)は、「Voyage Side ANNEXE」さんに提供していただきました。どうもありがとうございました!

チーズ好きとしては、どうしても食べてみたかった「チーズ食パン」。チェダー&ゴーダの2種類のチーズが手巻きで巻きこんであるプレミアム食パンです。
そのまま食べてもふわふわしていて、チーズの香りもするので大満足。チーズの塩気も丁度良くておいしかったです。
我が家のこどもたちの朝食や、おやつにもなってあっという間になくなり、大人気。
大人には黒コショウを少し振って、お酒のおつまみにもピッタリということなので試してみると、これもまたGood!

安心素材で、小麦の味がしっかりしている食パンの数々は、そのまま食べてもトーストしても楽しめます。
朝食、おやつ、おつまみと何役にでもなれる食パンで、おうち時間を豊かにしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、「Voyage Side ANNEXE」に寄り道してみてください!

【Voyage Side ANNEXE】(外部リンク)
住所:足立区梅島1-15-2
電話番号:03-5888-6610
営業時間:10:00~19:00(パンがなくなり次第終了)
定休日:不定休
Instagramはこちらからどうぞ。

元あだちっこライター(東京都足立区)

東京の端っこ足立区で暮らす2児の母。足立区内の身近な「楽しい」や「おいしい」を探しては自転車で駆け巡っています。下町人情の残る、古くて新しい足立区の魅力を母親目線も交えて発信していきたいです。

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