ドーピング疑惑で毀損されるフィギュアスケートの危機
西多昌規早稲田大学教授 / 精神科専門医 / 睡眠医療総合専門医
北京五輪が閉幕したが、スキージャンプの失格など、スッキリしない判定が多い大会だった。もっとも後味の悪いのは、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のフィギュアスケート選手、カミラ・ワリエワ選手のドーピング疑惑だろう。
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