キャストが下手で迷惑かけてる?初心者でも失敗しない投げ方のコツとは
こんにちは!リコです。
今回は、キャストがまだ上手くできなくて、周りからの視線が気になっちゃう…そんなお悩みにお答えしていきますね。
釣りをはじめたばかりだと、どうしてもキャストのコツが掴めずに「隣の人に迷惑かけちゃってるかな?」なんて不安になりますよね。
特に堤防釣りなどの人が多い場所では、思ったところに飛ばせなかったり、糸が他の人に絡まりそうになったりして焦ってしまうこともあるはず。だけど、安心してください!はじめはみんなそんなものです。経験を重ねるうちにきっと慣れていくので、最初から完璧を目指さなくても大丈夫なんです。
釣り好き必見! リコ「背伸びしない釣りキャンプ」のおすすめ記事を毎週水曜日のお昼12時にLINEにお届けします!
<友だち追加の方法>下記リンクをクリックして友だち追加してください。
*本リンクは「Yahoo!ニュース エキスパート」との取り組みで特別に設置しています。
キャスト時の基本マナーと注意点
キャストの際に気をつけてほしいのは、まず「周りへの配慮」。釣り竿を振るときに後ろを確認することはもちろん、糸を出しすぎないようにするとコントロールしやすくなります。
釣り糸が長すぎると、キャストしたときに思わぬ方向に飛んでしまうことが多いんです。たとえば、釣り糸を竿の先端から少し短めにセットしておくと、自分が思った方向にしっかりと飛ばしやすくなりますよ。
釣り初心者のうちは、風の影響やキャストの力加減がつかみにくいこともあります。そんなときは、まず「短めの距離を目指す」ことを意識してみてください。遠くに飛ばそうとすると力みすぎて、余計にコントロールが難しくなることも。慣れるまでは近くを狙いながら、少しずつ距離を伸ばしていく方が上達しやすいです。
焦らず自分のペースで
釣り場で周りの視線が気になること、ありますよね。けれど、ほとんどの人が他の釣り人のキャストをそこまで気にしていないもの。むしろ「頑張ってるな」「懐かしいな」と温かい目で見守っていることが多いんです。釣りは自分のペースで楽しむのが一番ですから、焦らずに続けていきましょう。
それでもどうしても気になるときは、時間帯をずらしたり、人が少ないポイントを選んで練習してみるのも一つの手です。釣りをしながらキャストの練習ができるし、周りの目も気にならず集中できるのでおすすめですよ。
楽しむことが上達の秘訣
最後に大事なのは、やっぱり「楽しむこと」。釣りは、結果だけでなくプロセスも大切なスポーツです。失敗もまたひとつの経験として、自分の釣りの糧になります。うまくいかなかったときも、それを次に生かすことで確実に成長していくんですよね。
この記事が少しでも役に立ったと思っていただけたら嬉しいです。次回も、役立つ情報をお届けしますので、お楽しみに!