四万十の和栗ペーストをたっぷり絞った、新メニューの「栗カヌレのモンブラン」が絶品！

そのまんま栗を食べているような和スイーツが味わえる、高知県の食材・素材を使用したお店「和栗カフェ いちじゃもの」をご紹介します。

高知市はりまや町にある「はりまや橋商店街」のすぐ近くに「和栗カフェ いちじゃもの」があります。お店の前では、専用の圧力式栗釜で焼き上げた「四万十焼き栗」を販売しています。

希少な四万十産のホクホクした食感の栗を味わえます。1袋200ｇ入りで800円です。

「アイスで食べるモンブラン」や「もなか食べ比べセット」など魅力的なメニューがありましたが、新メニューの「カヌレのモンブラン」を注文！

「カヌレ」と「モンブラン」という斬新な組み合わせが魅力的でした。「栗」「芋」「芋チーズ」の3種類から選べます。

目の前で栗ペーストを絞ってくれるのですが、このライブ感がより一層、ワクワクと期待させてくれます。

テイクアウトはもちろん、２階にカフェスペースがあるので、イートインも出来ます。

カフェスペースは明るくかわいい空間になっています。木の温かみも感じられて、ゆっくり過ごすにはピッタリです。カウンター席のほかに、テーブル席もあります。

「芋カヌレのモンブラン（850円）」は、たっぷり絞った高知県産の和栗ペーストが乗っている中に、しっとりした栗カヌレが入っているのですが、そのまま栗を食べているような濃厚さを堪能できる一品です。

サクッとしたカヌレをイメージしていたのですが、しっとりした栗のカヌレでした。上にのっている栗が、アクセントになっていました。

店頭では、高知県産の商品の販売もしています。

ぜひ「和栗カフェ いちじゃもの』で、絶品の和スイーツを味わいながら、くつろぎの時間を過ごしてみませんか。