ついに全国発売!アサヒ GINON(ジノン)2品を飲んだ感想|コンビニでも買える新商品チューハイ
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年間600本以上の缶チューハイを飲んでいる、日本ソムリエ協会認定ソムリエ「コアライオン(@koalion2021)」です。
2024年4月2日(火)、アサヒビールから「GINON(ジノン)」シリーズ2品が、ついに全国発売となりました。
「Asahi RTD INNOVATION 2025」というプロジェクトの第1弾として、2023年に東北エリア限定で発売されていた「特製ジン×無糖」の甘くない味わいが特徴です。
ということで今回は「アサヒGINON レモン」と「アサヒ GINON グレープフルーツ」を実際に飲んだ味わいを紹介していきます。
アサヒ GINON レモン
ブルーをベースにシュワッとした炭酸感や爽快感を感じられるパッケージデザインですね。果実のイラストもおいしそうです。
裏面には商品特徴が書かれていました。
缶蓋のデザインはシルバータイプです。
パッケージデザインについて、ニュースリリースでは以下のように紹介されていました。
栄養成分や原材料名は、以下の通りです。
アルコール分7%、果汁3%、カロリー43kcal、糖類0g、プリン体0mgになります。
反対側の側面にはJANコードが書かれています。
カシュッと開けてグラスに注ぐと、香り立ちは穏やかですが、レモンの果実感やピール感が広がります。
ジンの香りが強すぎず、良いアクセントになっていますね。
まずはひとくち飲んでみると、甘くない味わいでスッキリとした飲み心地です。
レモンの酸味や果実感をしっかりと感じられる印象で、ゴクッと飲み込んだ後に感じる余韻がビター。酸味と一緒に、ジン由来の心地良い苦味を最後まで楽しめます。
「アサヒGINON レモン」は、レモンの酸味とジンの余韻が心地良い無糖チューハイです。
甘くない味わいなので、食事と一緒に楽しみたい時にピッタリですね!
アサヒ GINON グレープフルーツ
「アサヒ GINON グレープフルーツ」は、ピンクグレープフルーツの色と炭酸感を感じられるデザインですね。
こちらも裏面には商品特徴が書かれています。
缶蓋のデザインはシルバータイプです。
栄養成分や原材料名は、以下の通りになります。
アルコール分7%、果汁3%、カロリー43kcal、糖類0g、プリン体0mgになります。
反対側の側面には、JANコードが表示されています。
カシュッと開けてグラスに注ぐと、華やかなグレープフルーツの香りが広がります。
液色はやや黄色がかった白濁系で、炭酸感もしっかりと感じられますね。
味わいはやはり甘くない!グレープフルーツの果実感をしっかりと感じますが、甘くないのですっきりとした印象です。
グレープフルーツの果実感やピール感も余韻として心地良く感じられます。
「アサヒ GINON グレープフルーツ」は、ピンクグレープフルーツの華やかな香りとスッキリとした飲み心地を楽しめる無糖チューハイです。
甘くないのでいつもの晩酌にもぴったりの缶チューハイに仕上がっていますよ!
ビール好きも“うなる”甘くないおいしさ
ついに全国発売となった「アサヒ GINON」2種類は、甘くない味わいなので食事と一緒に楽しみたい人におすすめです!
コンビニでも買えるので、気になる人はぜひ手に取ってみてくださいね!
以上、コアライオンでした!