2023年9月14日（木）朝8時、スギドラッグ寝屋川市駅前店がオープンしました。9月14日から18日までは、オープニングで、キッチンラップやネットスポンジのプレゼント企画やスギ薬局アプリ入会キャンペーンなどが、行われていました。

ここは、ジャンカラ寝屋川店の1階、2022年12月まで食品ディスカウントストア「コレモ 寝屋川店」があった場所です。

オープン前の様子です。

看板も設置され、予定通り、9月14日にオープンしました。

ご覧のように、処方箋の受付を行う店舗となりますが、保険調剤の受付開始は2023年10月2日（月）からとなるようです。

現在はこのコーナーで、アプリ会員の募集を行っていました。

ドラッグストアですから、薬の販売、洗剤や紙おむつなどはもちろんのこと、冷凍食品やアイスクリーム、冷蔵の食品やお菓子も販売しています。

寝屋川市駅の高架下にはサンドラッグがあり、並びにあったダイコクドラッグは、一旦閉店したものの今年6月、ダイコクドラッグ寝屋川市駅前として、パチンコABCの跡にオープンしています。

寝屋川市駅周辺には、アドバンスねやがわ1号館の1階にココカラファインイズミヤ寝屋川店もあり、ドラッグストアの激戦区となります。

スギドラッグ寝屋川市駅前店では、第1類医薬品を販売していますが、第1類医薬品の販売時間は月曜日～金曜日の10:00~14:00、15:00～19:00となります。

激戦区ではありますが、10月2日からは保険調剤の受付も行う店舗ということで、活用できそうですね。

京阪電車寝屋川市駅の西側に位置します。今年から西側でもイルミネーション事業が開催されるということで、夜も駅前が明るくなりますね。

スギ薬局グループの中核を担うのが、調剤併設型ドラッグストアのスギ薬局です。

処方せん調剤や一般薬・化粧品のカウンセリング販売、健康相談から、さらには在宅医療も担っています。地域のお客様、患者様それぞれのライフステージに適した質の高いトータルヘルスケアサービスを提供しています。

寝屋川市駅前店のように、調剤併設型であっても薬剤師が常駐しない店舗をスギドラッグと呼んでいます。

寝屋川市内では、木田元宮1丁目の寝屋川木田店、萱島東3丁目の寝屋川萱島店、寝屋1丁目の東香里店がスギ薬局、黒原新町の寝屋川黒原店、成美町の寝屋川成美店、香里西之町の香里西店、この度オープンした寝屋川市駅前店がスギドラッグとなっています。

スギ薬局グループには、関西を中心に展開しているジャパンもありますが、ジャパンではヘルス＆ビューティから食品や日用雑貨、ペット用品など15,000アイテム以上の商品を取り揃えています。

セルフメディケーションへの意識が高まる中、薬やサプリメント、健康食品の取り扱い店舗を増やし、業務合理化によるローコストオペレーションで、エブリディロープライスを実現しています。

寝屋川市内では、寝屋川市葛原１丁目にジャパン寝屋川店があります。