【寝屋川市】11月11日は、ポッキー&プリッツの日! ポッキーと寝屋川市の深い関係とは?
11月11日は、1が4つ並ぶうれしいぞろ目の日ということで、調べてみるといろんな記念日になっていますね。
1918年11月11日は第一次世界大戦の停戦記念日で、主戦場となったヨーロッパの国ではこの日を祝日にしているそうです。
他にも介護の日、公共建築の日、電池の日、麺の日、ピーナッツの日、チーズの日、サッカーの日、そしてポッキー&プリッツの日ということで昨日はポッキーを食べたという人も多いのではないでしょうか。
こちらは、コンビニでの2024年のキャンペーン内容です。
なぜ、今回、ポッキー&プリッツの日を取り上げたのかと申しますと、実はポッキーの誕生と寝屋川市には深い関わりがあるからなんです。
グリコは1963年にバタープリッツを発売し、売れ行きが好調だったため1966年にプリッツにチョコレートをコーティングしたチョコプリッツの開発を進めますが、その時の市場調査に寝屋川市が選ばれ、市内の菓子店で「チョコテック」という名前で試験販売が行われました。
その結果、とても好評だったので正式発売が決まり、全国展開しグリコの代表的なお菓子として不動の人気を維持して今に至っています。
この経緯についてはこちらのサイトJNET21「ポッキー」プレッツェル全体にチョコをかけなくてもいいのでは?で詳しく述べられています。
1966年の寝屋川市と言えば、若い世帯がどんどん寝屋川市に移り住み人口が増え、西小学校、成美小学校、北小学校の校区が再編され、寝屋川市立池田小学校が新設されたのもこの年です。当時の寝屋川市が市場調査に使われたのは若い世代や子どもが多い当時の寝屋川市の特性を見込んでのことだったのでしょう。
グリコでは、今年のポッキーのテーマ「ポッキーって、楽器じゃん。」に合わせて「#ポッキーって楽器じゃん選手権」を開催!
ポッキーを食べたときに鳴る音(通称:ポキ音)を使ってオリジナルで曲を作ってみるもよし! 用意された音源で楽しむもよし!
自分ならではのやり方で自由に楽しんで、指定ハッシュタグをつけてSNSでみんなとシェアしてくださいね。
また、ポッキーやプリッツの特別素材がダウンロードできるようになっています。
こちらポッキーの公式Xです。沢山のポッキープリッツの日の投稿がありました。
寝屋川市で産声を上げ、全国区、そして世界に羽ばたき愛されているポッキー!
寝屋川市民として、なんだか誇らしくて嬉しいですね!