【400円台でいいの!?】セブン「ガラスープの旨み中華そば」
セブンイレブンのレンチンして食べる中華麺「ガラスープの旨み中華そば」を食べてみました。写真で見ても分かりますが、非常にシンプルな“中華そば”です。どことなく、昭和の町中華を思い出すような佇まいではありませんか。
これがセブンイレブンで販売されている状態の「ガラスープの旨み中華そば」です。なんと価格は486円です。
特にファストフードは値上げが顕著です。そちらを食べ慣れていて、たまにコンビニに行くと、「え、この値段でいいの!?」と驚くことがあります。この「ガラスープの旨み中華そば」もそんな1つといえるでしょう。
作り方はレンジで温めるだけ、です。500Wなら6分です。セブンイレブンでレンチンしてもらって持ち帰るのも良いですが、家に電子レンジがあれば、できたてを熱々で食べることができます。
容器は2層式になっており、上の皿に麺とトッピングが乗っています。それをスライドするように、スープの入った下の丼ぶりへと移し替えます。
これが完成形です。トッピングにはチャーシュー、もやし、メンマ、ネギが入っており、中華そばのザ・王道といえましょう。
澄んだスープに、コシのある麺。醤油、畜肉、魚介の旨味と香味油の香りを感じる中華そばは、しっかりと美味しいラーメンとして食べられます。
ぼくが子供の頃は、近所のラーメン屋でラーメンが400円くらいだったというぼんやりした記憶があります。今どきはラーメンを食べるときは1,000円くらいを覚悟する必要があります。
店とコンビニという違いはありながら、味だけでなく、価格的にも昭和のラーメンを思い出すような中華そばが「ガラスープの旨み中華そば」でした。味も価格もホッとしました。
「ガラスープの旨み中華そば」に興味がわいた人は、ぜひセブンイレブンで食べてみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。