【生姜焼きのNG行動】やってたらすぐにやめて!生姜焼きが台無しになるNG行動3選!
お弁当作り8年!毎日お弁当を作っているryokoです。生姜焼きは人気の定番メニューですが、気をつけないとお弁当には不向きな仕上がりになってしまうことがあります。せっかく作るのに、おいしくなくなってしまうのは残念ですよね。そこで今回は、生姜焼きを作るときに避けるべきNG行動を3つご紹介します。
下味をつけずにすぐ焼く!
お肉にしっかり下味をつけずにすぐ焼いてしまうと、味が全体に染み込まず物足りない仕上がりになってしまいます。特にお弁当で冷めて食べる生姜焼きには、下味がとても重要です。少なくとも10分以上は調味料に漬け込んでから焼き始めるのがポイントです。
油をたくさん使って焼く!
油をたくさん使ってしまうと、冷めたときに生姜焼きが脂っこくなってしまいます。お弁当で食べるときに、油が白く固まってしまい、おいしくなくなってしまいます。薄く油をひくか、脂身の少ない部位を使うことで、冷めてもおいしい仕上がりになりますよ。
焼きすぎて固くなる!
生姜焼きを焼きすぎると、お肉が固くなって冷めたときに食感が悪くなります。火加減は中火から弱火でじっくりと焼くことです。特に料理初心者さんは、心配で焼き過ぎてしまうことがあると思います。しかし、柔らかくジューシーに仕上げるために過剰な焼きすぎはしないようにしましょう。
生姜焼きをメインおかずにしたお弁当をぜひ!
おいしい生姜焼きをお弁当で楽しむためには、下味、油の量、焼き加減の3つが重要です。ちょっとのコツで冷めてもおいしい生姜焼きが完成します。
お弁当以外にもいつものごはんやおつまみにも簡単に取り入れられるので、ぜひお試しくださいね。
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