食べられないけど癒される!本物そっくりの文房具「ピーナッツ消しゴム」おひとついかが?
文房具ブロガーの猪口フミヒロです。
僕が文房具のブログ記事を書き始めて15年ほどになりますが、当初よくこの「ピーナッツ消しゴム」を取り上げていました。
実際に消したことはないのですが、実にリアルにつくられています。こんな消しゴムがデスクに転がっていたら癒されますよね。
消しゴムとして使うというよりも、ペン置きにしてもらいたいのです。ネタのひとつとして、是非ともご愛用ください。
ほっこりする形です
久しぶりに文房具屋さんでこの消しゴムを発見しました。昔から変わらないデザインで嬉しかったです。しかも、3個入りです。
昔は楽しくてペンケースに入れていたのですが、無くしてしまいました。懐かしさも手伝って速攻で買い求めることにしました。
まるで本物のピーナッツであるかのように作り出された消しゴムです。随分、成形している金型も使いこまれているようです。
ピーナッツと呼んで良いのか?
僕は以前から勝手に「ピーナッツ消しゴム」と呼んでいましたが、本当に良いんでしょうか。落花生消しゴムが正しいのかな。
日本ピーナッツ協会によりますと、正確にはこのように呼び分けているそうです。確かに、そうかも知れないですね。
- 殻つきのものを「落花生」
- 殻をむいて渋皮がついたものを「南京豆」
- 殻も渋皮もむいたものを「ピーナッツ」
呼び方が違っても、すべて同じものなんだそうです。すっきりと、よく分かりましたね。
落花生消しゴムが正しいです
そうであるならば「落花生消しゴム」と呼ぶのが正しいですね。そんなふうに呼び方を変えるだけで、一気に親近感が湧きました。
この殻を割って食べるの楽しいです。僕は、どの位置を持って、どのように力を入れたら綺麗に割れるのか長年考察してきました。
均一な形状のモノばかりではないので、どこを持ってどこに力をいれるか決めなくてはなりません。そこが楽しいんですよね。
ペン置きとしてお使いください
消しゴムとして使うよりも、ペン置きとして使ってもらう方がしっくりくると思います。まあ、みなさんのご自由ですが。
このような形状だしにこだわった消しゴムの消し味は期待しない方がいいと思います。これは経験で申し上げているだけです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。読者の方々に心より感謝申し上げます。以上です。それでは!
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