溶けないアイス!?くずで作った新食感スイーツ
梅雨が明ければ暑い夏がやってきます。既にそこそこ暑いですが、比べようにならないような暑い日が、今年も続くことが予想されます。
そんな暑い日のクールダウンに食べたくなるのがアイスですが、先日、とけないアイスとして話題だという、新食感スイーツを食べて美味しかったのでご紹介します。それが「くずバー」です。
「くずバー」はその名の通り、葛(くず)を使用したアイスで、冷やして食べます。くずなので溶けても溶けない(?)という不思議な状態になります。
逆に溶け切ってしまうことがないので手土産にも良さそうですし、小さい子供が食べてもダラダラと垂れることがないのも良さそうだと思いました。
今回、購入した「くずバー」は、埼玉県さいたま市の与野本町にある和菓子屋「大こくや」で販売されている商品で、1本230円(税込)でした。
「くずバー」に、非常に多種多様な味のバリエーションがあることにも驚きました。カラフルですし、これが冷凍庫に入っていると幸せな気分になれそうですよね。
私が食べたのはレモン味ですが、カットレモンが入っていることに驚きました。
かなりモダンな和菓子のように感じます。食べてみると、レモンの皮と果肉の味でさっぱりとしています。
凍った状態だと、シャクッシャクッとした不思議な食感です。食べていると少しずつ溶けてくるのですが、そうなると今度はもちっとした食感が現れます。程よい冷たさを味わうことで、身体もクールダウンすることができました。
くずのアイス、暑い夏にオススメだと思いました。ネットで購入できる「くずアイス」は色々とあるようですので、興味のわいた人は、ぜひ検索してみてください。
詳細なレビューは↓もどうぞ。
▼【大こくや】「くずバー」溶けないアイスとして話題の新食感スイーツ(外部サイト)