【秋田県大仙市】中仙地区で飼育された豚肉使用「杜仲豚カレー」を食べてみた感想
道の駅なかせんで秋田県大仙市中仙地区で飼育された豚肉、杜仲豚(とちゅうとん)を使用した「杜仲豚カレー」を見つけたので、さっそく食べてみることに。たしか筆者は杜仲豚を食べたことが無いので、杜仲豚初体験はこの記事に捧げることになります。
杜仲豚は、杜仲茶入りのエサを食べて育てているため、においや脂身が少なくコレステロール値の低い肉なんだとか。
電子レンジの場合はワット数にもよりますが、約2分程度で完成します。熱湯の場合は、5~6分程度温めると完成です。
そして、完成した杜仲豚カレーがこちら。
杜仲豚はやわらかすぎず、かたすぎず、ほどよい食感が印象的。カレーもあいまって、まろやかな味わいを感じられます。ルーは中辛でしたが思いのほか辛くなく、野菜のうまみが溶け込んでコクがある。
「これが杜仲豚!」...と初めて口に入れた喜びをかみしめながら食べ進めると、サラサラとしたルーに目がいきます。
「こっ...このルー、飲めそうなくらいうまい!!」
試しにスプーンいっぱいにルーだけをのせて食べてみると...「ルーだけで行ける」。筆者はライスそっちけでガブガブとルーを飲み干す...まではいきませんでしたが、それくらいルー単体のスッキリとした味わい深さがありました!
大仙市周辺にお住いの方はぜひ、地元の豚肉を使用した「杜仲豚カレー」を味わってみてはいかがでしょうか?雑味がない杜仲豚、案外クセになっちゃうかもしれません。