こんミンチは！
“１日１バーグ（いちにちいちばーぐ）”をモットーに年間500バーグ以上を食すハンバーグ王子です。

今回紹介するのは、2023年5月21日復活オープンの『洋食エドヤ』さん。

お店の外観にある通り創業は「1954年！」
かつては東京・麻布十番にて誰もが知る大人気の洋食店だったものの、ビルの建て替えにより2019年3月に惜しまれつつ閉店。
そんな人気の老舗洋食店が4年ぶりになんとここ白金の地で復活オープンしたのです。

当時のハンバーグのお味を知るハンバーグ王子としては変わらずあのお味が楽しめるのか気になり、早速訪れてみました。

メニューはこちら。

閉店直前の2019年3月にいただいたときのハンバーグの価格は「1,620円(税込)」だったものの4年の歳月を経て「2,300円(税込)」に上がっていました。

いざ注文！

1番客で入店したものの一から丁寧に成形して作り上げているだけあって完成までに時間がかかりますが、このじらしがまたたまらないのです。

ドキドキしながらも待つこと35分ほどで「EDOYAハンバーグステーキ」の登場！
ハンバーグの上に目玉焼きがのるビジュアルは当時のまま。
ちなみにライスは付いていないので別途注文(￥320(税込))が必要です。

それではいただきバーグ！

ぱかっ！

ひょいっ！

ぱくりっ！

和牛&国産豚使用の合挽きミンチ肉は、ふっくらとしながらも噛みしめる度にじゅわじゅわと肉汁があふれ出す秀逸な仕上がり！
さらにその中に入っている大ぶりのタマネギが食感の良いアクセントになっています。
そこにあわさるデミグラスソースは、程よい濃度＆コクが感じられてこのミンチ肉のおいしさを華麗に底上げー！

当時のお味を見事に再現・・・
いや、あの時以上に美味しく感ます！

まさにハンバーグッド！

もちろん白米との相性も抜群！

5分とかからずにペロリと完食してしまいました。

というわけで、

当時と比べて価格は上がっているもののまたこのお味が楽しめるともなると『洋食エドヤ』さんの復活は何よりも嬉しい限りです。
ちなみに今回いただいた「EDOYAハンバーグ」以外に「EDOYAオムライス」や「EDOYAメンチカツ」など他にも様々な洋食メニューがあるので当時のお味を知っている方も今回初めて訪れる方もぜひとも“二日続（ふつかつづ）”けて訪れるのがオススメですよ。
4年ぶりに“復活（ふっかつ）”オープンなだけにね。

それではまた次回。
ハンバーグッドラック！