セール時期の今が狙い目!コンパクトになる防災用ヘルメット3選
2024年もあと1ヶ月。
各大手ショッピングサイトで色々なセールが始まり、思わず目移りしてしまいますね!
「せっかくのセール、お得な買い物をしたい!」という方におすすめしたいのが、防災用のヘルメットです。
定価で大体2〜5,000円弱して気軽に買いにくい&震災直後などだと急に価格が高騰することもあるので、お安くゲットできる今がチャンス!
今回は、数ある商品の中でも場所を取らない折りたたみ可能なヘルメット3つをご紹介します。
組み立て方や着用感などをレポートしますよ。
記事の後半には、買ってみたからこそわかった、折りたたみヘルメットのデメリットもお伝えしますので、気になる方はチェックしてくださいね。
①折りたためるヘルメット(無印良品)
こちらは、半分にたたんで収納するタイプです。
無印らしいグレーがかったホワイトが落ち着いた印象。
ヘルメット本体も外箱もおしゃれです!
このまま収納してもインテリアに馴染みそうで良いですね。
無印のファイルボックス(A4)にシンデレラフィットしますよ。
被ってみるとこんな感じ。
独特の形状ですが、被りにくいということはありませんでした。
ただ、ヘッドバンドが布製なのでフィット感がある反面、髪の毛で滑ってしまい、ちょっとズレやすいと感じました。
②オサメット(加賀産業)
こちらは、じゃばら式のヘルメットです。
3つの中では機動性No.1、被るだけで簡単に装着できます。
こちらもA4サイズで、薄さは45mm!
本棚や引き出しに入れても場所を取りません。
あごひもの調節がしやすいです♪
ただ、圧迫感があるスタッフもいたので、頭の形を選ぶ商品かもしれませんね。
③Crubo(谷沢製作所)
いつもしも編集部で1番人気だったのがこちら!
クルッと回して装着します。
ヘッドバンドの調整範囲が広く、フィット感アリ◎
あごひものアジャスターが2つあるので、ズレにくそうです。
今回ご紹介した3つの折りたたみヘルメットの中では、1番ヘルメットっぽい形。
どのヘルメットも、組み立てはとても簡単でした。
でも実は気になる点も…。
折りたたみヘルメットのデメリット
- 慣れていないとすぐに装着できない
- 値段が高め
- 商品によっては、ヘッドバンドを調整した状態で折りたためない
折りたためる構造の都合上、通常のヘルメットと比べると、組み立てたり調整したりしなければならないので、サッと被るのは難しい場合もあります。
また、1つ4〜5,000円程度と価格も高めです。(通常のヘルメットは2,000円弱で買える物もあります。)
とはいえ、ご家族が多い方やお家の収納が少ない方にとって「コンパクト」なのは重要ですよね!
お得にゲットできるこの機会に、ぜひ検討してみてください。
いつもしもの記事では、自転車用との違いや、予算などこだわり別おすすめヘルメットも紹介しているので、気になる方はチェックしてくださいね。