【仙台市若林区】連坊まち歩きにもピッタリ! 人気石窯パン工房グループ店のつくりたてコッペパン
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/top_1671895004486.jpeg?exp=10800)
仙台市宮城野区・若林区を愛する号外NETライターの長谷川誠です。
またも美味しいコッペパンのお店を見つけてしまいました…。日々美味しいパンとの出会いを求める「パン活」も盛り上がっており、まだまだ止まらないパンブーム。仙台でも美味しいパン屋さんが次々に増えてくれて嬉しい限りです。
まだまだ続けパンブーム! もっともっと美味しいパンと出会わせてください!
…はい。そんなパンブームに対する応援もひと段落したところで、お店の紹介です。
![「柴田パン本店」お店への案内看板](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671895050477.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
美味しいパン屋さんの噂を聞きつけ訪れたのは、地下鉄東西線連坊駅のほど近く。仙台第一高等学校の脇にあるこの看板がお店の目印です。そのお店とは「柴田パン本店」さん! 宮城県内の人気店「石窯パン工房ばーすでい」さんのグループ店でもあります。
![「柴田パン本店」外観、印象的な垂れ幕](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671895272329.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらがお店の外観。「どうしよう。どれも食べたい。何を挟んでも、しあわせです。」そんなホッコリした気分になるキャッチコピーが書かれた幕が目を引きます。
![店内入口付近の様子](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671895447465.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
早速入店してみましたよ! 明るいスタッフさんの声でお出迎えしていただきました。木のぬくもりが感じられる店内です。
![カウンター端にある注文書](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671895716162.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
こちらの注文書には、注文可能なコッペパンとサイドメニューの名前が書かれています。注文したい商品の脇に数量を記入して、スタッフさんにお願いする方式です。
![メニュー表その1](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671896123354.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
どれにしましょうか…。注文書を片手にメニュー表の写真を眺めます。甘めの「おやつコッペ」は揚げコッペもあり種類も豊富、おかず用のからあげもありました。
![メニュー表その2](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671896305042.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
惣菜コッペも麺系、揚げ物、焼き物まで盛り沢山! 惣菜のコロッケやカツも揚げたてが食べられるようです。色々な組み合わせができるので、これは迷ってしまいます…。まさに垂れ幕にあったキャッチコピー「どうしよう。どれも食べたい。」です。
![注文書をスタッフさんに渡すと調理がスタート](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671896428244.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
いざ注文! スタッフさんに注文書を渡すと、目の前で手際よくコッペパンに具材を挟む調理がスタートしました。ライブキッチン方式です。自分が注文したコッペパンが出来上がっていく様子をジーっと見守っていると、早く食べたい気持ちがどんどん強くなります。
![お店入口前のベンチ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671896602976.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
出来上がったコッペパンを受け取ると、撮影と掲載許可をいただいたスタッフさんから
「お散歩の途中にコッペパンを買って、お店前のベンチで食べる方も多いんですよ」
との情報もいただきました。ライブ調理を見ていたら、少しでも早く食べたくなってしまったので、こちらで食べさせていただくことに…。
![注文した粒あんマーガリンの断面](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671896717657.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
私が悩みに悩んで注文したのは、おやつコッペの「粒あんマーガリン」。
一口食べると…柔らかい! コッペパンのフワフワ具合に驚きます。さすが人気のグループ店「石窯パン工房ばーすでい」さんで毎日焼き上げているコッペパン。そんな柔らかくて大きなコッペパンに粒あんとマーガリンが合わないわけがありません。
柔らかい、甘い、まさに「しあわせ」を感じるコッペパン。ごちそうさまでした!
![「柴田パン本店」レジ前の様子](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/hasegawamakoto/article/00365519/internal_1671897172518.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
まさにキャッチコピーのように「どれも食べたい」と悩んでしまう柴田パン本店さんでした。皆さんもその日の気分で色々なコッペパンを試してみてはいかがでしょうか。
●柴田パン本店●
〒984-0053 宮城県仙台市若林区連坊小路20 S.F連坊ステーション1F